過去ログ - わたし「チョコレート……ですか?」
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31:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/16(火) 22:05:38.64 ID:dUwQMmx00

わたし(正直参ってしまいました……。ヒントがなければ謎は解けないのです。このままでは当てずっぽうで犯人を当てるしかありません)

わたし(しかし調べているうちに、わたし達はある一つの確信を持ちました)

以下略



32:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/16(火) 22:06:25.97 ID:dUwQMmx00

わたし(そして夕方。わたし達は)

Y「よっ」

以下略



33:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/16(火) 22:07:11.03 ID:dUwQMmx00

わたし「家へ招待……?」

Y「そうさ。新しい屋敷に越したんだ、是非とも来るといい」

以下略



34:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/16(火) 22:08:03.92 ID:dUwQMmx00

わたし(目的地にはものの数分で着きました。素晴らしきかな、今は亡き筈の文明利器)

わたし(わたしと助手さんはYの言われるがままに屋敷にお邪魔すると、言われるがまま夕食をご馳走になりました)

以下略



35:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/16(火) 22:08:43.86 ID:dUwQMmx00

わたし「それに聞きましたよ?普通に生活してる人々からは、恨めしい目で見られてるとか」

わたし「ただでさえ食糧難というのに、こんな貧富の差ができてるんですから当然といえば当然なのかもしれませんけど」

以下略



36:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/16(火) 22:09:23.94 ID:dUwQMmx00

たし「でもおかしいとは思いません?このカカオの急速な増殖、人間業じゃないですよ?」

わたし「それに、そこそこで止めにしないと、また痛い目にあうかと」

以下略



37:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/16(火) 22:10:04.66 ID:dUwQMmx00

わたし「ふー……いいお湯でした」

わたし(やはりお風呂とは素晴らしいものです。これが人間の文化の極みというものですよ)

以下略



38:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/16(火) 22:10:49.76 ID:dUwQMmx00

わたし「随分とやる気みたいですけど……一体どうしたんです?またもやジャーナリスト魂に火がついてしまったとか?」

助手さん「……」

以下略



39:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/16(火) 22:11:26.68 ID:dUwQMmx00

わたし「……今回の事件、どことなく妖精社のときと似ているように思いません?」

わたし(妖精社――妖精さんが旧人類の食糧難を解決しようと立ち上げた、謎の工場施設)

以下略



40:名無しNIPPER[sage]
2016/02/16(火) 22:41:33.48 ID:v6R0ti440
これ作者が書いてるんじゃねぇかっていうくらいに再現できてるなしかし


41:名無しNIPPER[saga]
2016/02/17(水) 13:55:13.75 ID:PMEIayRk0
七日目

チュン チュン

わたし「……ん、朝……?」
以下略



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