27:名無しNIPPER[saga]
2016/02/15(月) 23:00:22.13 ID:SYR7rrbO0
「はっ!」
しかし男は読んでいた。その蹴りを腕をクロスさせ防ぐ。そしてその腕を広げることで女の脚を弾き飛ばす。
流れるようにそのまま右手を握り。中指だけが突出する形を作った。一本拳である。
「しっ!」
「あっ……………………か…………………っ………」
それを隙だらけの女の下っ腹に叩き込む。女は防御も回避も行うことができず、まともに受けてしまった。
「終わりだな」
「あぁっ…………あ………………ぁあああぁ………」
痛みと共に迫り来る強大な尿意。女は絶望的な表情をした。もう止める事はできない……。
33Res/16.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。