過去ログ - 時子「私を付き合わせるとはいい度胸ね」
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12:名無しNIPPER
2016/02/15(月) 21:34:16.37 ID:59QyDiSA0
拓海「ったく…唾を吐くのもキツいぐらいに喉を痛めてるヤツが声を張るからだ。」

時子「うるさ…ゴホゴホッ…！……っ……」

拓海「ん。」ｽｯ
以下略


13:名無しNIPPER
2016/02/15(月) 21:44:08.04 ID:59QyDiSA0
拓海「どうだ？」

時子「不味い。」ｽｯ

拓海「そりゃすいませんでした。」
以下略


14:名無しNIPPER
2016/02/15(月) 21:55:11.47 ID:59QyDiSA0
拓海「病人としちゃ煩くて仕方がねえが、時子としちゃ大人しすぎるぐらいだな。いい子だからそのまま大人しくしててくれ。」

時子「私に命令する気…？」

拓海「治りが遅くなってもいいなら好きにしろ。」
以下略


15:名無しNIPPER[sage]
2016/02/15(月) 21:57:23.19 ID:REZrVS8AO
チッ……！分かったわよ、今日はアンタの言う通り大人しくしているわ。(明日は時子Pとデートの約束をしているしね……)

16:名無しNIPPER[sage]
2016/02/15(月) 21:57:38.47 ID:zQSuT0RAO
雌牛のくせに……

17:名無しNIPPER
2016/02/15(月) 22:10:11.13 ID:59QyDiSA0
時子「雌牛の分際で……」

拓海「そのお返事はどちらとも取りかねますが？」

時子「…私は従わせる側、誰かに従うつもりはないわ。もちろん雌牛に従うなんて論外よ。…今日1日私の身辺の世話をさせてあげるわ…悦びなさい。」
以下略


18:名無しNIPPER
2016/02/15(月) 22:25:48.06 ID:59QyDiSA0
時子「言葉に気を付けなさい…この……この……この……」ﾌﾗｯ

拓海「！」ｶﾞｼｯ

拓海「大丈夫か？」
以下略


19:名無しNIPPER
2016/02/15(月) 22:37:54.75 ID:59QyDiSA0
拓海「今日の時子には腹が立たねえからな。それどころか…何だか安心する。」

時子「アァン…？」

拓海「お前が静かだと不安になんだよ…好敵手がいないってのは寂しいもんだ。」
以下略


20:名無しNIPPER
2016/02/15(月) 22:44:54.39 ID:59QyDiSA0
時子「何よ、その顔は……離しなさい、貴女の無駄な脂肪に塊が当たって不愉快だわ…」

拓海「はいはい。」ｽｯ ﾄｻｯ

時子「フン…」ｺﾞﾛﾝ
以下略


21:名無しNIPPER
2016/02/15(月) 22:48:32.76 ID:59QyDiSA0
時子「雌牛が私に……」

拓海「しばらく寝なくてよろしいので横になっていてくださいませ、時子サマ。」

時子「……仕方がないわね…」
以下略


22:名無しNIPPER[sage]
2016/02/15(月) 22:50:29.93 ID:zQSuT0RAO
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