過去ログ - 【咲】モモ「あなたへの依存」【京桃】
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24: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/17(水) 20:05:18.11 ID:qxBwuMiv0
「……懐かしいっすね」


私は奇跡ともいえる出来事を思い返しながら、ベッドから起き上がった。

以下略



25: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/17(水) 20:06:13.89 ID:qxBwuMiv0
あれから私と彼は会うことが激増した。彼が絶対に休日に会う約束をしてくれたから。


私のために都合をつけてくれる。私と会うことを最優先にしてくれている。

以下略



26: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/17(水) 20:09:59.03 ID:qxBwuMiv0
場所は変わって駅前。待ち合わせ場所に着くと、すでにお目当ての彼が立って待っていた。


中学生ながら身長の高い彼はオシャレをすると、なお格好良く見える。

以下略



27: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/17(水) 20:10:53.21 ID:qxBwuMiv0
楽しい。


毎日が充実している。

以下略



28: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/17(水) 20:19:30.35 ID:qxBwuMiv0
「今日はどうするんだ?」


「もちろん、泊まりっすよ! いっぱい荷物持ってきたっすから!」

以下略



29: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/17(水) 20:29:11.25 ID:qxBwuMiv0
「ん……。なら、今日も世話になる分、頑張ってお手伝いするっすよ!」


「おう。モモの料理はおいしいからな。期待してる」

以下略



30: ◆XjQJWeKg6g[sage]
2016/02/17(水) 20:32:14.51 ID:qxBwuMiv0
多くの感想ありがとうございます。

もう少しだけ投下しようと思いますのでお付き合いください


31: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/17(水) 21:02:32.14 ID:qxBwuMiv0
「ただいまー」


「お邪魔します」

以下略



32: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/17(水) 21:03:24.44 ID:qxBwuMiv0
「おかえりなさい。今日もモモちゃん来てくれたのね!」


「はい! 今日もお世話になります!」

以下略



33: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/17(水) 21:04:26.04 ID:qxBwuMiv0
「な? 全然迷惑じゃないだろ?」


「……はい。モモは幸せ者っすね」

以下略



34: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/17(水) 21:05:41.34 ID:qxBwuMiv0
そう言って笑う彼の横顔はとても眩しい。


普段から優しい彼はこうして人と触れ合い、魅了していくのだろう。

以下略



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