過去ログ - 【咲】モモ「あなたへの依存」【京桃】
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50: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/19(金) 22:26:43.44 ID:0XpZAcWj0
お義母さんとの約束から数日後。


軽やかなチャイムが鳴ると私は姿を確認して玄関までカギを開けに行く。

以下略



51: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/19(金) 22:27:20.48 ID:0XpZAcWj0
「ん? なんだ、これ?」


「お義母さんからのサプライズプレゼントっす」

以下略



52: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/19(金) 22:28:10.82 ID:0XpZAcWj0
「というわけっすから、家事は私に任せてくださいっす、あなた」


「納得いかないけど、よろしく頼むよ、モモ」

以下略



53: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/19(金) 22:29:47.35 ID:0XpZAcWj0
―京太郎side―



モモとの食事を終えた後、俺は彼女の勧めで風呂に入ることにした。
以下略



54: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/19(金) 22:30:28.19 ID:0XpZAcWj0
東横桃子。


去年出会った黒髪の女の子。誰にも気づかれないステルス体質が特徴の……はっきりいえば可愛い女友達だ。

以下略



55: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/19(金) 22:31:40.08 ID:0XpZAcWj0
俺といて『幸せ』と屈託のない笑顔を見せてくれる彼女に俺はずいぶんと魅了されてしまっている。


それに関しては自覚がある。

以下略



56: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/19(金) 22:32:16.87 ID:0XpZAcWj0
「母さんも一言告げてくれたらいいのに……」


「私が秘密にしておいてってお願いしたっすよ」

以下略



57: ◆XjQJWeKg6g[saga sage]
2016/02/19(金) 22:34:42.67 ID:0XpZAcWj0
「お、おい!? 何してんだ、モモ!?」


「何って……風呂に入っているだけっすけど」

以下略



58: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/19(金) 22:40:59.15 ID:0XpZAcWj0
「お、女の子が裸を見せるのは不味いだろ!?」


「水着とほとんど変わらないっすよ。去年も今年も河に遊びに行ったじゃないっすか」

以下略



59: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/19(金) 22:41:38.85 ID:0XpZAcWj0
「京さんは私の裸を見たいんすか?」


「――ッ」

以下略



60: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/02/19(金) 22:47:19.46 ID:0XpZAcWj0
2,3レスって言ったな。あれは嘘だ!

というわけで今日はここまで。次は月曜日か火曜日の予定。

でも、次回登場の咲さんの部分が上手く書けたら日曜日の更新は可能性ありっす。
以下略



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