過去ログ - 勇者「仲間TUEEEEEEEEEEEEEE!!」
1- 20
960:名無しNIPPER[saga]
2016/03/31(木) 17:39:10.43 ID:AnYy5EW8o
女闘神「それにさ! さっきの勇者の魔法で魔物たち皆、攻撃してこなくなっちまったからな! スゲー痛快な気分だよ!」

勇者「そうだね。いつのまにか、魔物達がいなくなってる」


バッサ、バッサ!!


剣聖「おーい、勇者! 流石だな、この野郎! 何年経っても俺の遥か上を行きやがって!! スゲー嬉しいぜ!!」

天馬「」バッサ、バッサ


聖女「ホントだよ、スゴいよ、勇者! やっぱり勇者だけ昔から特別だね!!」バササッ


真魔王「だよね! 参ったよ、あんな凄い魔法見た事ないもん! 勇者はやっぱり僕たちの勇者だよ!!」ヒュンッ


女大富豪『うん!! 何かスッゴい自分の事みたいに嬉しい!! 思わず顔がにやけちゃうぐらい!! 勇者があんなに強かっただなんて!!』

魔導機神「」ドギュッ



勇者「ありがとう。でも、強いのはあの魔法だけだよ。俺自身はそうでもないんだ。他の事では、俺は皆よりもずっと劣ってると思う」


剣聖「おいおい、ここまで来て謙遜か! ったく! 叶わねえなあ、勇者には!」

聖女「勇者、慎み深いね! わたしも見習わなきゃ!」

女闘神「何せ、思いっきり手加減してあれだからな! あたしらの事は気にしなくていいってのにさ!」

真魔王「いや、気にするからこそ勇者なんだよ。昔からずっと僕たちの事を気遣ってくれてたしさ」

女大富豪「そうだよね! 引っ込み思案だった私が皆と仲良くなれたのも勇者のおかげだし!」


勇者「いや、本当なんだ。謙遜とか嘘とかじゃなくて。だからさ」


「? だから?」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/527.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice