過去ログ - 海未「立場がころっと変わってしまいました。」【ラブライブ!SS】
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32:名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)[saga]
2016/02/16(火) 21:09:46.01 ID:582wSQwS0


体温のあるぬいぐるみの様な背中を撫でていると、妙にスラッとリアルで。

穂乃果も顔を赤らめて。

もしかしてとは思いましたが、穂乃果の向こう、部屋の奥の方を見て確信しました。

制服の上に下着が畳まれて置いてあるんです。


海未「え、あ、えと....」

穂乃果「く、熊....さんは、毛皮の下ははだかんぼなんだよっ」


そう言って正面から抱きついてきました。

あ、ああ....本当に何も着ていないんですね。

胸の感触が....。

こんなの、我慢できる方がおかしいですよね。


海未「穂乃果....私、あなたが好きで好きでたまりません」

穂乃果「穂乃果もぉ」

海未「優しい熊さん、少しキスをしませんか?」

穂乃果「うんっ」


いつもは下着で守っている場所が、敏感な場所が、布に直に触れる感覚。

きっとゾクゾクしますよね。

着ぐるみ1枚だなんて、破廉恥過ぎますよね。

ほら、そんなの穂乃果の顔を見ればわかります。

はぁ、はぁ、と顔を赤くして。

もうエッチな顔なんですもの。


海未「ベッドに横になりましょうか....おぃしょっ」

穂乃果「おわぁっ....お姫様抱っこ?重くない?」

海未「軽いです」

穂乃果「にゃふふ♡」

海未「何だか上っ....機嫌ですね?」

穂乃果「ううん、いつもどーりだよ〜」

海未「ふふ、そうですかねぇ。....ベッドの音が下に響かなければいいのですが....」

穂乃果「あ、今日は誰もいないよっ」

海未「っ!」

穂乃果「えへへ」

海未「ぉ....す、好きですっ....チュ」

穂乃果「んむ....」


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