過去ログ - 海未「立場がころっと変わってしまいました。」【ラブライブ!SS】
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名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)
[saga]
2016/02/16(火) 21:09:46.01 ID:582wSQwS0
体温のあるぬいぐるみの様な背中を撫でていると、妙にスラッとリアルで。
穂乃果も顔を赤らめて。
もしかしてとは思いましたが、穂乃果の向こう、部屋の奥の方を見て確信しました。
制服の上に下着が畳まれて置いてあるんです。
海未「え、あ、えと....」
穂乃果「く、熊....さんは、毛皮の下ははだかんぼなんだよっ」
そう言って正面から抱きついてきました。
あ、ああ....本当に何も着ていないんですね。
胸の感触が....。
こんなの、我慢できる方がおかしいですよね。
海未「穂乃果....私、あなたが好きで好きでたまりません」
穂乃果「穂乃果もぉ」
海未「優しい熊さん、少しキスをしませんか?」
穂乃果「うんっ」
いつもは下着で守っている場所が、敏感な場所が、布に直に触れる感覚。
きっとゾクゾクしますよね。
着ぐるみ1枚だなんて、破廉恥過ぎますよね。
ほら、そんなの穂乃果の顔を見ればわかります。
はぁ、はぁ、と顔を赤くして。
もうエッチな顔なんですもの。
海未「ベッドに横になりましょうか....おぃしょっ」
穂乃果「おわぁっ....お姫様抱っこ?重くない?」
海未「軽いです」
穂乃果「にゃふふ♡」
海未「何だか上っ....機嫌ですね?」
穂乃果「ううん、いつもどーりだよ〜」
海未「ふふ、そうですかねぇ。....ベッドの音が下に響かなければいいのですが....」
穂乃果「あ、今日は誰もいないよっ」
海未「っ!」
穂乃果「えへへ」
海未「ぉ....す、好きですっ....チュ」
穂乃果「んむ....」
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