過去ログ - 海未「立場がころっと変わってしまいました。」【ラブライブ!SS】
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8:名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)[saga]
2016/02/16(火) 20:52:47.19 ID:582wSQwS0


昔から穂乃果と共通して私が苦手なもの。

消毒です。

どんなに考えて、いろいろ試しても痛くて。


穂乃果「しみた?」

海未「も、もう....平気です」

穂乃果「よし、それじゃあこの絆創膏を貼って終わり!」

海未「....ふぅ、本当にありがとうございます」

穂乃果「えへへ、頭撫でて?」

海未「はい、いいこいいこです」

穂乃果「むぅ、これじゃ子供みたいじゃん」


怪我の処置は終わりましたが、先生に許可を得ているので、お昼休み中はここで休むことになりました。

ここなら穂乃果と多少いちゃついてもバレませんし良いですね。


穂乃果「まぁいいや」

海未「あら、怒りましたか?」

穂乃果「怒ってないよーだ」

海未「そんなにほっぺたをプックリさせて....わかりやすいですよ」

穂乃果「ぷぃ」

海未「....もっと靴下の匂いを嗅いでもいいですから」

穂乃果「ブフゥッ!?なっ、ななななななっ!?」


顔を真っ赤っかにさせ、驚いていますが。

穂乃果が私の匂いを嗅ぐのが好きってことは、もうとっくに知っていることです。

靴下を渡した時点で、匂いを嗅いでしまうのは分かっていました。

嗅がれる方も、悪くはないです。

自分の匂いを好んで嗅いでくれるなんて、幸せですよ。


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