過去ログ - ◆ニンジャが出て◆このサツバツとした世界に血の雨を!◆殺す◆
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2:名無しNIPPER
2016/02/17(水) 13:14:46.78 ID:iLA5+pOG0


………

「此処は、一体…」
以下略



3:名無しNIPPER
2016/02/17(水) 13:26:10.07 ID:iLA5+pOG0
「…オヌシは、誰だ」

「私は女神。貴方に新しい道を示す者です」

白く煌びやかな髪の女性。女神と言うに相応しい服装をしている。そして其の胸は豊満であったが、欺瞞にも思える形であった。
以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2016/02/17(水) 13:37:23.71 ID:NbLTduJm0
フジキド・・・やられたのか、背中にドスを突き立てられても死ななかったのに


5:名無しNIPPER
2016/02/17(水) 13:37:24.48 ID:iLA5+pOG0

「えぇ、とある異世界では、魔王の侵略に悩まされています。多くの人を救う為、其の世界で…戦ってくれますか?」

「…私には、戦う理由が…もう、無い」

以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/02/17(水) 13:39:38.73 ID:iLA5+pOG0
「えぇ、とある異世界では、魔王の侵略に悩まされています。多くの人を救う為、其の世界で…戦ってくれますか?」

「…私には、戦う理由が…もう、無い」

疲れ切ったサラリマンの様に、気怠げに息を吐いた。手を開いては握り、幾多の敵を捻り潰して来た感触を思い出す。
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/02/17(水) 13:50:32.09 ID:iLA5+pOG0
突如、彼をどす黒い不浄の存在が包み込んだ。

(((グググ…フジキドよ…死して尚、ワシに助けを求めるか。情けない…だが、神とやらの力は凄まじい。ワシですら抵抗出来ぬとは…)))

彼にしか聞こえない声は、彼の精神に宿った。先程まで、トレンチコートに身を包んでいた彼の姿は赤黒いニンジャ装束へと変わっていた。
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/02/17(水) 13:59:00.81 ID:iLA5+pOG0
_______________

_______

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以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/02/17(水) 14:11:43.82 ID:iLA5+pOG0
『冒険者ギルド』

諸々の説明を、受付嬢から受けたフジキド。彼の最初の仕事は、ギルド登録の為の金稼ぎだった。

「…ヌゥーッ…どうしたものか…」
以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2016/02/17(水) 15:47:37.66 ID:ur0oTh3co
期待


11:名無しNIPPER[sage ]
2016/02/17(水) 17:15:49.14 ID:eJZdWyqlo
忍殺しか知らないけど期待


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