過去ログ - アイリ「ナイトレイド?」切嗣「あぁ」
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38:名無しNIPPER[saga]
2016/03/18(金) 22:39:43.97 ID:nnx9d8LAO
ライダー「む?なんだ小娘。いま、意外と遠い所から来たな。霊体になって近くで見とるものだとばかり思っていたが」

セイバー「そんなことはどうでもいい。貴様小娘と言ったな、この身は貴様と同じ王。それもブリテンを預かった身だ。それ以上の侮辱は死を覚悟しろ」

ライダー「ほぅ…。貴様がかの騎士王か」

セイバー「あぁ、そう……」

ライダーの言葉に応じようとした時、先程のライダーの叫びにも劣らない絶叫が戦場に響き渡った。

バーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」

ランサー「なっ!?」

セイバー「バーサーカー!?」

バーサーカー「■■■■■■■■■ー!」

突如戦場に現れたバーサーカーは、他のサーヴァントには目もくれず、セイバーに拾った鉄パイプで斬りつける。

セイバー「くっ!?」

とある下水道の下。フードを被った一人の男が笑う。

雁夜「くくく…。ああははははははは!」

雁夜(間違いない。あいつは、昨日遠坂邸の周りの使い魔を狩っていたサーヴァントだ)

雁夜「それが時臣のサーヴァントだぁ…。殺せぇ!バーサーカァア!!」

バーサーカー「■■■■■■■■ー!」

雁夜の叫びに応じるように、剣戟の威力を増していくバーサーカー。まるで怨念を叩きつけるかのように、セイバーの剣に己の武器を叩きつける。

セイバー「ッ!」


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