過去ログ - 佐久間まゆ「ああこれが、恋の病」
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103: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/18(木) 00:17:55.38 ID:Ef4Z2wV4O


まゆ「違います……変なんてことありません……」

まゆ「まゆはいつも通りですよ……!」
以下略



104: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/18(木) 00:19:05.98 ID:Ef4Z2wV4O


まゆ「あっ……Pさん……」

まゆ「ご、ごめんなさい……」
以下略



105: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/18(木) 00:20:56.66 ID:Ef4Z2wV4O


まゆ「まゆは、Pさんのために……、私を見つけてくれた貴方のために、いつも頑張ってきました」

まゆ「貴方に褒めてもらいたくて、貴方の傍にいたくて、貴方のためになりたくて……」
以下略



106: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/18(木) 00:21:38.99 ID:Ef4Z2wV4O


まゆ「ごめんなさい」

まゆ「もうきっと、貴方が見込んだ佐久間まゆも……貴方が見初めた佐久間まゆも……」
以下略



107: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/18(木) 00:22:29.91 ID:Ef4Z2wV4O


P「ただのポンコツ……か……」

まゆ「………………」
以下略



108: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/18(木) 00:23:50.92 ID:Ef4Z2wV4O


まゆ「なに……言ってるんですか……?」

まゆ「あなたの好きだった佐久間まゆなんて、もうどこにもいないんですよ……?」
以下略



109: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/18(木) 00:26:27.45 ID:Ef4Z2wV4O


P「でも、よく考えてみたらさ……」

P「俺は、お前にかなりの無理難題を押し付けたんじゃないかって、思ったんだ」
以下略



110: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/18(木) 00:27:43.24 ID:Ef4Z2wV4O


P「だから、少し安心した」

P「お前が、弱音を見せてくれて」
以下略



111: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/18(木) 00:31:53.76 ID:Ef4Z2wV4O


P「いきなりスカウトされて、いきなりアイドルになって、いきなり一人で移り住んで、一人でやり繰りして――」

P「いきなりレッスンして、歌って、踊って、アイドル活動やって――」
以下略



112: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/18(木) 00:33:42.15 ID:Ef4Z2wV4O


初めてのことだから?

初めて感じた気持ちだから、空回って……
以下略



113: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/18(木) 00:34:34.97 ID:Ef4Z2wV4O


P「ガラクタのポンコツだなんてとんでもない」

P「むしろ――お前はこれから輝くんだ」
以下略



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