過去ログ - 佐久間まゆ「ああこれが、恋の病」
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2016/02/17(水) 23:40:04.38 ID:9KbyMXTEO
美玲「こっからじゃ、よく見えないけど……。まあまあ、イイカンジじゃないか？」
78: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/17(水) 23:41:09.06 ID:9KbyMXTEO
乃々「ちょっ！？ どうしたんですか！？」
美玲「キノコ！？ おい、何があった！？」
79: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/17(水) 23:47:50.05 ID:9KbyMXTEO
輝子「なぁ……教えて……くれ……」
輝子「もう……目も……開けられないんだ……」
80: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/17(水) 23:48:37.60 ID:9KbyMXTEO
乃々「――笑っていますよ」
81: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/17(水) 23:49:50.67 ID:9KbyMXTEO
輝子「やっぱり……トモダチには……笑っていてほしい……もんな……」ﾋｭｰ…………ﾋｭｰ…………
82: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/17(水) 23:51:01.74 ID:9KbyMXTEO
まゆ（なんですかこの状況……）
83: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/17(水) 23:52:20.39 ID:9KbyMXTEO
美玲「おお……。プロデューサーのやつ、まゆに自分のコートを羽織らせたぞ……」
84: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/17(水) 23:53:48.05 ID:9KbyMXTEO
まゆ（おおお、おおおおおおほっ！ Ｐさんがまゆを心配してくれて、しかも脱ぎたてのコートをほっ！！）
まゆ（ぬくもりが……香りが……！！ 肌にっ！ 鼻にっ！）
85: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/17(水) 23:55:39.36 ID:9KbyMXTEO
Ｐ「――なんて、ステージに立ってるまゆの姿と重なったんだが……」
Ｐ「ははっ、さすがにちょっと臭すぎたか」
86: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/17(水) 23:56:15.59 ID:9KbyMXTEO
Ｐ「なぁ、まゆ――」ｳﾞｰｳﾞｰｳﾞｰ
Ｐ「あれ？ 電話だ……」
87: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/17(水) 23:57:05.25 ID:9KbyMXTEO
美玲「お、おい……！ 今、『凛』って言わなかったか？」
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