2: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2016/02/18(木) 05:32:18.47 ID:+FPc9YDt0
【沖縄・アサガオにて】
桐生(遥がアイドルを引退して以来、オレと遥は再びアサガオで生活を始めたが…)
桐生「なあ太一…遥の様子はどうだ?」
太一「相変わらず部屋にこもってるよ」
桐生「そうか…」
三雄「遥姉ちゃんどうしちゃったんだろう」
桐生「ずっと無茶させてきてしまったからな。その反動で引きこもってしまったんだろ…そっとしておいたが、そろそろどうにかしないとな」
太一「いま女チームに部屋まで行って、遥姉ちゃんの様子を見てもらってる」
桐生「そうか。すまないな…今は報告を待つとしよう」
ガララッ
桐生「!!」
太一「あ、女チームが帰ってきた」
三雄「どうだった!?」
理緒奈「……」ゲンナリ
三雄「え、えと…大丈夫か?」オロオロ
理緒奈「ごめん…頑張ったけど。わたしの手に負える気がしないよ…」ゲンナリ
エリ「こ、怖い…」ガクガク
泉「わ、私達には早すぎるよ〜」
太一・三雄「は、早すぎる!?」
理緒奈「あの綾子おねえちゃんまで籠絡されて…私達にどうしろって言うの…」ボロボロ
三雄「お、おい!しっかりしろ!何があったんだ!?」
理緒奈「私には…私達には!早すぎるよ〜!」ダダッ
泉・エリ「うわぁぁん」ダダッ
三雄「おい待てって!早すぎるって何が!?」
桐生「」
太一「何なんだよ、意味わかんねぇ…ん?」
太一「綾子姉ちゃんが…遥姉ちゃんとパソコンで何か見てる…??」
【数分後】
遥「綾子…楽しめた?」
綾子「うん。陸上よりも良い物を見つけられた!!」
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