2: ◆KkwE6yJXmI[saga]
2016/02/20(土) 16:04:59.25 ID:8VC40NPW0
教室
三浦「は〜〜〜」
結衣「どうしたの、優美子？凄い溜息ついてさ」
3: ◆KkwE6yJXmI[saga]
2016/02/20(土) 16:10:16.41 ID:8VC40NPW0
三浦「あれから一週間経ってるんだ…なんか全然実感ないけど」
三浦「一週間ね、隼人は普通に過ごしてる…あーしはまだこんな感じ」
4: ◆KkwE6yJXmI[saga]
2016/02/20(土) 16:18:26.33 ID:8VC40NPW0
八幡「その眼光で威嚇しないでくれませんか？怖すぎます」
三浦「適当に言うなっての、全然脅えてないし」
八幡「なんだかんだで、お前らのグループとも長い付き合いだしな」
5: ◆KkwE6yJXmI[saga]
2016/02/20(土) 16:23:43.38 ID:8VC40NPW0
三浦「ま、この際だから言っとくけど」
八幡「なんだよ？急に」
三浦「この一年くらい？お世話になりました」
6: ◆KkwE6yJXmI[saga]
2016/02/20(土) 16:29:15.26 ID:8VC40NPW0
三浦「で、あんたはなんでこんな所いんの？」
八幡「話聞いてなかったのか？孤独に飯食べてるんだよ」
三浦「一人で？」
7: ◆KkwE6yJXmI[saga]
2016/02/20(土) 16:34:53.49 ID:8VC40NPW0
八幡「というわけで、変な噂になるからお前もどっか行け」
三浦「あーしに対してそんなことになったら、噂自体なくすし」
八幡「うわ…本当に実行しそうだよ…この人」
8: ◆KkwE6yJXmI[saga]
2016/02/20(土) 16:43:45.51 ID:8VC40NPW0
三浦（いやヒキオなんかにドキドキするとか…今のあーし絶対変だ）
三浦（いやそもそもドキドキとかなに？意味わかんない）
9: ◆KkwE6yJXmI[saga]
2016/02/20(土) 16:48:59.87 ID:8VC40NPW0
三浦「もう一週間になるけどさ…バッサリ振られたし」
八幡「マジか…まあ、あいつ一色の奴も振ったしな」
10: ◆KkwE6yJXmI[saga]
2016/02/20(土) 16:56:29.03 ID:8VC40NPW0
奉仕部
三浦「というわけで、私三浦優美子は奉仕部のみなさんに依頼させていただきます」
11: ◆KkwE6yJXmI[saga]
2016/02/20(土) 17:02:28.26 ID:8VC40NPW0
三浦「それに…」
八幡「ん？」
三浦「ヒキオに言えば、なんとかしてくれるっていう安心感みたいなの？」
12: ◆KkwE6yJXmI[saga]
2016/02/20(土) 17:07:14.47 ID:8VC40NPW0
雪乃「さて、どうしようかしら、具体的には」
結衣「う〜んそうだねっ」
八幡「というか簡単だろ？」
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