過去ログ - 如月「こんなのはどうかしら」 夕雲・荒潮「「…」」ワクワク
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名無しNIPPER
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2016/02/21(日) 00:14:34.55 ID:A6rABp7v0
夕雲「酔ったら獣になるって言うのは鉄板ネタよね……昂るわ……」
如月「お酒は飲んだ事無いけど……司令官に口移しされたらきっと甘いんでしょうね」
以下略
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:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/21(日) 00:15:23.76 ID:A6rABp7v0
夕雲「私の番ね。それじゃあ言っちゃうけど……私、たまーに提督の曇った顔も見たいなって思うの」
如月「曇った顔、ねぇ……」
以下略
6
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/21(日) 00:16:51.28 ID:A6rABp7v0
夕雲「提督も先生のために毎日毎日、遅くまでお仕事を頑張って……」
夕雲「でも先生の方は提督の居ない部屋の広さに耐えられなかったの」
以下略
7
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/21(日) 00:18:58.90 ID:A6rABp7v0
夕雲「そうして何かを振り払うように仕事に打ち込む提督は日に日にやつれていって……ついにある日倒れてしまう」
夕雲「そこを発見して看病するの。心に深い傷を負った提督をふわっと包み込むように抱きしめて、出来るだけ優しく慰めてあげるの」
以下略
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/21(日) 00:20:36.02 ID:A6rABp7v0
如月「あぁ、そんな……でもいいわ……甘えてほしい……腕の中でポロポロ泣かせてあげたい……」
荒潮「……なんとなく分かる気がするわぁ。提督ってば抱え込んじゃうタイプだしぃ」
以下略
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/21(日) 00:22:29.26 ID:A6rABp7v0
鹿島「どうしたの夕雲ちゃん。お話し続けて?私が提督さんとケッコンして寂しくて不倫してそれからどうなるんですか?」
荒潮(あーあ。最初からまる聞こえだったのねぇ)
以下略
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/21(日) 00:23:56.60 ID:A6rABp7v0
鹿島「それより三人とも、随分体力有り余ってるみたいだから……ちょっと遠洋航海しましょうか。ね?」
夕雲「わ、私は妹たちのお世話しなきゃいけないので!」
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/21(日) 00:25:06.60 ID:A6rABp7v0
夕雲「先生!さっきの私達の『提督妄想会議』の内容は全部聞いてたんですよね?」
鹿島「ええ聞いてましたよ。随分と言いたい放題言ってくれましたね夕雲ちゃん」
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/21(日) 00:26:45.33 ID:A6rABp7v0
如月「恥ずかしいって事はもう考えてあるのよね?さぁ先生、ここでなら皆同志よ。吐き出してみて?」
如月(そして早く遠洋航海の事を忘れ去って!)
以下略
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/21(日) 00:28:15.64 ID:A6rABp7v0
鹿島「でも背が低いから棚の上の書類なんて取れないし、漢字も分からない……そこで私が手取り足取り全部教えるの。もちろん二人きりで」
鹿島「そのうち提督さんも私を信頼してくれるようになって、誰にも言えない秘密を打ち明けてくれたりするんです」
以下略
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/21(日) 00:29:14.81 ID:A6rABp7v0
夕雲「……恐ろしいエッチ指数ね。空気がピンク色に染められてしまったわ」
荒潮「私、ちょっと鹿島先生の事誤解してたみたいねぇ」
以下略
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