過去ログ - 【ライダー安価/】悪魔元帥「SRプロ動向報告日誌」　 -SS速報VIP

過去ログ - 【ライダー安価/】悪魔元帥「SRプロ動向報告日誌」　

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15: ◆kbZmcke3lM[saga]
2016/02/21(日) 00:56:02.28 ID:6gHTVDQA0
---深夜、山奥、採石場---

百瀬（村上社長に連れてこられるがまま、ここに来たが・・・ここは一体！？）

クサリガマテントウ（何なんだ・・・急に意識が飛んだと思ったら、ここはどこなんだ？？）

ミミズ男「なぁ、テントウ・・・俺までもが拉致られたって事か・・・？」

クサリガマテントウ「俺をデストロンの一員と知った上で、こんな行動に出るなんてな。」

クサリガマテントウ「どこのどいつだか知らねえが、後でほえ面かかせてやるぜ！！」

デッドライオン「やめときな。どの道、お前の敵う相手じゃない。」

クサリガマテントウ「なっ、デッドライオン様、貴方までもが・・・！？」

百瀬「デッドライオン、ここは一体、何なんだ・・・！？」

デッドライオン「ここは自分が許せねえ野郎が自分を鍛える場所、あるいは・・・。」

デッドライオン「上の意向による、地獄のスパルタトレーニングだ。」

百瀬「私が何をしたと・・・まさか、巴ちゃん、いやお嬢をビリにしたから・・・。」

クサリガマテントウ（俺も1を出したから・・・なら、平気で0を連発していたあの触角野郎がなぜここにいない・・・！？）

ミミズ男（やべぇ・・・俺は完全にとばっちりじゃねえか・・・！！）

---

狼長官「いい満月ですね・・・。」

村上「そうですね、この絶妙な明るさ・・・さぞかし、百瀬には、良い薬になるでしょうね。」

天王路「これは、これは。狼長官がいらっしゃるとは・・・。」

天王路「私の特訓にご足労頂けるなぞ、光栄ですな。」

狼長官「そう堅苦しくならんでもいい。どうせ、事務所に残っていてもヨロイ騎士やブランクの様にヘビ女に捕まるだけだ。」

狼長官「あいつらは今頃、ヘビ女がシャドウに渡せなかった分の大量のチョコレートを食べさせられている頃だろうよ。」

狼長官「そうそう、風香の様子を見に来るついでに、島村卯月さんに挨拶に言ってきたよ。」

狼長官「彼女の元気そうな姿が見られて何よりさ。」

天王路「それでチョコは貰いましたのかな？」

狼長官「お恥ずかしながら、二つほど。」

天王路「そうか・・・。」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ

狼長官「では、最初のメニューには私も参加しましょう。」

狼長官「試練は夜間戦闘・・・。まあ、問答無用の5分間組手です。」

狼長官「脱落しない程度に鍛え直してきましょう。」

狼長官「それでは私が連れてきた実働部隊をご紹介しましょう。」

【安価】狼長官が連れてきた実働部隊員（夜間戦闘に特化している方が高難度、基本戦闘力はコンマで判別）↓1～3

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