過去ログ - 神谷奈緒「バカンスだって聞いてたのに、無人島じゃないかぁ!」
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59:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 19:39:09.62 ID:0ILXnveC0

加蓮「――それで、これからどうするわけ? テレビとかだと、まず寝る場所を探したりするけど」

凛「加蓮。一応これもテレビだよ」

以下略



60:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 19:39:42.32 ID:0ILXnveC0

『三人が島を回る事一時間』

奈緒「えー非常に幸運な事に、屋根のついた建造物を発見しました」

以下略



61:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 19:40:11.25 ID:0ILXnveC0

凛「そういえば、他にもお堂みたいなのがあったけど」

加蓮「あっちはなんか怖いからヤダ」

以下略



62:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 19:40:43.47 ID:0ILXnveC0
『もばます!』


63:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 19:41:18.30 ID:0ILXnveC0

『無人島生活一日目 午後。拠点を見つけたというのに、三人の間には険悪な雰囲気が流れています』

凛「さてと、反省会しようか」

以下略



64:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 19:41:47.05 ID:0ILXnveC0

凛「これはさ、もしもの時のための備えだったわけだけど」

『あ、先ほどの携帯食料の事ですね』

以下略



65:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 19:42:39.46 ID:0ILXnveC0

凛「うん。お腹が空いてて、我慢が出来なかったんだよね」

凛「ちょうどお昼だし、今日は朝も早かったから、何か食べたくなる気持ちも分かるよ」

以下略



66:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 19:43:15.01 ID:0ILXnveC0

加蓮「あ、アタシは止めようって言ったんだけど、奈緒がちょっとぐらいなら大丈夫だって……」

奈緒「なっ! あたしはちゃんと三人分に分けてから食べたじゃんか!」

以下略



67:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 19:43:40.37 ID:0ILXnveC0

凛「もういいよ……言い訳なんて聞きたくない」

凛「私、これからは一人で生きていくよ……」

以下略



68:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 19:44:11.87 ID:0ILXnveC0

奈緒「り、りーんっ!!」

加蓮「まさか、バッグごと持ってくなんて……!?」

以下略



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