過去ログ - ペパロニ「アンチョビ姐さんの卒業を阻止する画期的なアイデアを思いついたっす!」
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14: ◆663LzicDVs[saga]
2016/02/21(日) 21:28:38.56 ID:tngGKN1o0
──夜 アンツィオ校学園艦──

優花里「不肖私秋山優花里、再びアンツィオ校にやってまいりました!今回はカバさんチームと一緒であります♪」

エルヴィン「さすがだグデーリアン。協力を感謝する」

優花里「いえいえ、でもコンビニ船の運航時間の関係で時間が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした……」

おりょう「いや、冷静に考えたら、左衛門佐の忍び道具で潜入してたら命がいくつあっても足りなかったぜよ。助かった」

左衛門佐「風情と言うもののわからん奴だな……まあ、最近グデーリアンはやけに付き合い悪かったから、丁度良かったか」

優花里「その、すみません……いろいろとスケジュール管理が厳しくて、ですね……あの、今日皆さんとご一緒してたことも、できればご内密に」

カエサル「それより、カルパッチョはどこにいるんだ!?」

優花里「慌てないでくださいカエサル殿。まずは情報収集であります、こちらのアンツィオの制服に着替えてください」

ゴソゴソ

エルヴィン「うーむ、やっぱりジャケットがないと落ち着かないな……軍帽はかぶっててもいいか?」

左衛門佐「六文銭頭巾も」

おりょう「脇差は?」

優花里「ええと、皆さんその装備だと全然イタリアっぽくなくなっちゃいますので、できれば我慢していただけると……」


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