過去ログ - ペパロニ「アンチョビ姐さんの卒業を阻止する画期的なアイデアを思いついたっす!」
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2: ◆663LzicDVs[saga]
2016/02/21(日) 09:17:01.75 ID:Gfhx4St10
──アンツィオ高校 コロッセオ──

「ま、マジっすかペパロニさん!」

「すげー!」

「ドゥーチェがいてくれれば来年もアンツィオは安泰だぁー!」

「それで、一体どんなアイデアなんすか?」

ペパロニ「へへー、聞いて驚け。今他校で流行ってるらしいんだが、催眠音声っていう方法があるんだよ」

カルパッチョ「げほッ!?」

「さいみん……なんすかそれ?」

「チーズの種類っすか?」

ペパロニ「違う違う。あー、えっと、何だっけ。とにかく、それを聞かせれば相手は気持ちよーくなって何でも言う事を聞いてくれるようになるらしいんだなこれが」

「へぇぇー」

「何かよくわからないけどすげー」

カルパッチョ「あ、あのペパロニさんあなた、そんなの……どこで聞いたの!?///」

ペパロニ「インターネットで詳しい人が教えてくれたんすよ。たしかハンバーグさんとか言ったかな」


────某黒森峰女学園 寮の一室──

戦車道の先輩っぽい声『ゆっくり、ゆーっくりと深呼吸しろ……何も考えなくていい……おまえはもっともっと堕ちていく……もっともっと気持ちよくなれる……』

詳しい人「あ、ああ……はい、隊長ぉぉ……///」


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