過去ログ - ペパロニ「アンチョビ姐さんの卒業を阻止する画期的なアイデアを思いついたっす!」
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6: ◆663LzicDVs[saga]
2016/02/21(日) 09:43:58.04 ID:Gfhx4St10
ペパロニ「とりあえず今ドゥーチェが一緒にいてくれるんなら、将来とかそんなのどーでもいいっす。そーだろてめーら!」

「おおーっ!」

「そうだそうだぁー!」

「ドゥーチェ!ドゥーチェ!」

「卒業!反対!」

「留年!留年!」

ウォォォォォ…!

カルパッチョ「うわぁ……」

カルパッチョ(これはマズいわ。この勢いでみんなに迫られたら、優しいドゥーチェのことだから押し切られちゃう可能性も……)

カルパッチョ(確か今日のドゥーチェの予定は……進学準備で上陸中、帰艦時間は遅くなるはずだったわね)

カルパッチョ(今のうちに警告のメールを……)

ペパロニ「ちょっと待つっす。今ケータイで何をしようとしたっすか」ガシッ

カルパッチョ「ひっ!?」ビクッ

ペパロニ「まさか姐さんにこっそり連絡取るつもりだったんじゃ……」ギロリ

カルパッチョ「いえ、あの……(うそ、ペパロニさんのくせにやけに鋭い……!?)」

ペパロニ「さては、先に催眠音声を試すつもりだったっすね?ズルいっす!姐さんに言うことを聞いてもらうのはこのペパロニの役目っすよ!」

カルパッチョ(あっ、でもやっぱり何かズレてたわ)


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