過去ログ - 理樹「小毬さんにセクハラするとナルコレプシなくなった」恭介「なに言ってんだお前」
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16:名無しNIPPER[saga]
2016/02/24(水) 01:00:13.59 ID:4P/FjT3h0
理樹(一度発射した手は推進力を増し、とうとう障害物にぶつかる。恐らく隣には同じ形の物が存在するであろう半球のドームだ)

理樹(僕は遂にその肉に手を這わすと、優しくほぐした。すると小毬さんの息は更に荒くなってしまった)

小毬「んーっ!んーっ!」

理樹(不審者に自分の身体をいいようにされてしまってはそうなるのも当然だ。ストレスを感じさせてしまうのも悪いので、自分にまとわりつく影のを明かしてしまうことにした)

理樹「小毬さん…僕だよ…ごめん……」

理樹(そう言って初めて小毬さんは震えながらも首をこちらに向けた)

小毬「ふーっ…ふーっ……」

理樹(小毬さんは信じられないといった顔で僕の目を見つめた。ちょうど月が昇り、僕らを照らしたのだ)

理樹(小毬さんは、恐怖で眉を硬く潜めて涙を流していた。しかし僕だと分かってからはその涙も涙腺に溜まる程度に収まり、なにも言わなくなった)

小毬「…………………」

理樹「ごめん……本当にごめんね…」

理樹(しかし僕も辛い。辛いのは辛いがやらなければならない。もはや口から手を離し、両方の手を小毬さんの身体に使った)

理樹(舐め回すように小毬さんの身体を揉みしだく。小毬さんは相変わらず小刻みに身体を揺らしているが黙ったまま僕の行為が終わるまでそこで立っていてくれた)

理樹(毎日丁寧に手入れしているんであろう柔らかく、滑らかな肌を僕は歪んだ感情で弄んだ。それは今まで体験したことがないほど優しい感触だった。人の体温とはこうも温かいものだったのだろうか)


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