過去ログ - 理樹「小毬さんにセクハラするとナルコレプシなくなった」恭介「なに言ってんだお前」
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30:名無しNIPPER[saga]
2016/02/25(木) 00:32:14.91 ID:ibKjk3ZT0
女子トイレ

理樹(扉を閉めると、とある一角から妙な音楽が流れ出した。これが噂に聴く音姫という奴なんだろうか?しかし今回はそれが仇をなし、僕に捜索の手間を省かせてしまった)

理樹(そのメロディが終わりを迎え、今度は服を着直す音が響いた。正直こちらの方が僕にとっては心地いい)

理樹(そしてやっとドアのロックが外れた音が聞こえた。すぐさまドアを開け、小毬さんを中に押し込み、再びロックをかける。この一連の動作は小毬さんが叫ぶ前に終わらせなくてはならなかった)

小毬「あっ…え…えぇ……」

理樹(突然入って来た僕に向けてぽかんと開いていた口が、驚きで声を張り上げかけた。しかしもう手で抑えるには遅すぎる。かくなる上は……)

小毬「あっ……んむぅっ!?」

理樹「んっ……」

理樹(目には目を口には口を、だ)

小毬「んんーー!!んーんっ!んーんっ!」

理樹(小毬さんはその口を退かそうと両手を使って僕を突き放そうとした。しかしこちらも両手で小毬さんの背中と頭を押さえ、抱きしめるように身体を固定させて動かないようにした。なおも僕の背中を掴んで制服を引っ張ったが、流石に小毬さんのような女の子を逃がさないようにするのは容易だった)

小毬「ん、んん…ぅ……」

理樹(そのままバレエのダンスのように身体を反らせると小毬さんは遂に観念したのか僕に何もかも委ねた)


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