過去ログ - モバP「ホットケーキの」岡崎泰葉「作り方」
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1:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 12:01:06.33 ID:O7+ETX3zO
P「ただいま戻りましたー」

ちひろ「おかえりなさい、プロデューサーさん。外回りご苦労さまです」

P「いえいえ。おかけで色々仕事取ってこられましたし……?」クンクン

ちひろ「どうされましたか?」

P「何だか甘い匂いがしますね…」

ちひろ「ああ。そういえばさっき泰葉ちゃん達がホットケーキを作るとか言ってましたから、多分それかと…」

P「なるほど…でもこれは…」

ちひろ「?」

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2:名無しNIPPER[sage]
2016/02/21(日) 12:02:46.86 ID:am7NxiC5O
パンケーキじゃないのか


3:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 12:03:18.14 ID:O7+ETX3zO
泰葉「うう…ごめんね。薫ちゃん、桃華ちゃん」

薫「やすはちゃんはわるくないよ!食べたいっていったのかおるだもん!」

桃華「そうですわ。多少…その…焦げはありますが、ハチミツをかけてしまえば気になりませんし…」
以下略



4:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 12:04:18.52 ID:O7+ETX3zO
泰葉「Pさん…。お恥ずかしい所を…」

P「何言ってんだ。泰葉が頑張って焼いたんだろ?何が恥ずかしいか」

桃華「そうですわ。大切なのは泰葉さんのお心であって、味は…その…」
以下略



5:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 12:07:16.24 ID:O7+ETX3zO
P「うん。確か泰葉達は今日はもう仕事なかったよな」

泰葉「へ?…はい」

P「じゃあちょっと特訓でもするか?」
以下略



6:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 12:08:21.87 ID:O7+ETX3zO
P「と、言う訳で。Pさんのお料理大好き!本日は簡単ホットケーキ講座ー!」

桃華「何やら始まりましたわ…」

P「本日のアシスタントは今大注目の属性迷子系アイドルの一人、岡崎泰葉さんです」
以下略



7:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 12:09:17.20 ID:O7+ETX3zO
P「さて、まあ一度作ったんなら手順は大体分かるよな」

泰葉「はい。卵と牛乳を混ぜて、ホットケーキミックス入れて、フライパンで焼く…ですよね」

P「ざっくり言うとそんな所だな。じゃあまずは…」
以下略



8:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 12:10:52.32 ID:O7+ETX3zO
P「生クリームと砂糖をボウルに入れて…薫、苺とブルベリーとアプリコットだとどれが好きだ?」

薫「いちご!」

P「よしきた。じゃあイチゴジャムを少し入れて…」
以下略



9:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 12:11:54.77 ID:O7+ETX3zO
P「じゃあ泰葉、はじめようか」

泰葉「は、はい!」

P「まずは卵とおいかわ印の牛乳を入れて混ぜます」
以下略



10:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 12:12:45.06 ID:O7+ETX3zO
P「お次は中火で熱したフライパンに…」

泰葉「弱火にして上から流し入れるんですね!」

P「はい、不正解。パッケージ見た?」
以下略



11:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 12:13:40.03 ID:O7+ETX3zO
P「お手本代わりに先に俺から…。タネを高めの位置から入れて…」ジュー

P「約3分程度焼く…。で、気泡がぷつぷつ出て来たら、一気にひっくり返す!」ペタン

泰葉「綺麗なきつね色…」ホワー
以下略



12:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 12:14:26.32 ID:O7+ETX3zO
P「一回焼き上げるごとにフライパンを冷ますようにな」

泰葉「はい。……上から落として…」

泰葉「気泡、これくらいで良いですか?」ジー
以下略



13:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 15:35:41.20 ID:O7+ETX3zO
泰葉「むむむむむ…!」ジュワー

P「よしよし。薫、桃華。そっちはどうだ?」

薫「いっぱいできたー!」
以下略



14:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 15:36:53.11 ID:O7+ETX3zO
泰葉「Pさん、出来ました!」

P「おっ。出来たか?」

桃華「うふふ。綺麗に焼けましたわね」
以下略



15:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 15:37:45.60 ID:O7+ETX3zO
泰葉「……あれ?」

P「どうした?」

泰葉「そう言えば、私が作ったのとPさんのお手本とで一枚余りませんか…?」
以下略



16:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 15:38:22.36 ID:O7+ETX3zO
薫「ゆうきちゃんもクリームどうぞ!」

悠貴「わっ、ありがとうっ!」

桃華「うふふ。ではわたくしは紅茶を淹れますわね」
以下略



17:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 15:39:02.23 ID:O7+ETX3zO
P「さて、問題は俺が焼いたのを誰が食べるかだけど…」

泰葉「それ、私が貰っても良いですか?」

P「自分のは良いのか?」
以下略



18:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 15:39:54.74 ID:O7+ETX3zO
薫「やすはちゃん、せんせぇのとおんなじくらいおいしーよ!」

泰葉「本当?」

桃華「ええ。これならば自信を持ってもよろしいかと…」
以下略



19:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 15:40:43.93 ID:O7+ETX3zO
泰葉「でも、ほとんど特別な事してないのにどうしてこんなに違うんでしょうか…?」

P「重要なのは基本に忠実に、レシピ通りにする事だからな。決してパスタに苺を入れたり、チョコに魚のすり身を入れたりしてはいけない。例え火を通していても…!」

桃華「ああ、軽いトラウマになってますのね…」
以下略



20:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 15:41:38.42 ID:O7+ETX3zO
桃華「なんですの、その枚数は?」

P「悠貴はどうして台所に来たんだっけ?」

悠貴「それは、事務所に戻ったら甘い匂いがしたからっ……あっ!」
以下略



21:名無しNIPPER
2016/02/21(日) 15:42:12.74 ID:O7+ETX3zO
ワイワイガヤガヤ


泰葉「悠貴さん、次が出来ました!」

以下略



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