過去ログ - ビスマルク「初めての耳掃除」マックス「drei」
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:
◆Iris/WZGeA
[saga sage]
2016/02/22(月) 00:04:25.19 ID:SG4csKLRo
確かにその通りだと思ったので訂正しとこう
>>10
>『これは耳掃除って言う、日本では有名な耳の中を綺麗にする行為だよ。手に持っているのは耳かきという掃除用の道具さ』
以下略
14
:
◆Iris/WZGeA
[saga]
2016/02/22(月) 00:32:03.21 ID:SG4csKLRo
遅くなったけど投下します
15
:
◆Iris/WZGeA
[saga]
2016/02/22(月) 00:32:29.50 ID:SG4csKLRo
「提督、入るわよ」
私はノックを忘れて執務室に入室する
以下略
16
:
◆Iris/WZGeA
[saga]
2016/02/22(月) 00:32:55.62 ID:SG4csKLRo
「ちょっと頼み事があるけど……秘書艦は今居ないのかしら?」
「今はちょっと用があって席を外している。すぐに戻ってくると思うが」
以下略
17
:
◆Iris/WZGeA
[saga]
2016/02/22(月) 00:33:56.62 ID:SG4csKLRo
「……もう一度言うわ。ミミソウジをして欲しいのだけど」
「聞こえているさ。そうじゃなくて、ビスマルクが頼んでくるとは思わなくてな」
以下略
18
:
◆Iris/WZGeA
[saga]
2016/02/22(月) 00:34:49.71 ID:SG4csKLRo
執務が終わり耳掃除の準備をした俺は、指定の時間までソファに座り待つ。すると、ビスマルクが執務室に入ってきた
「来たな。まずは鍵を掛けてくれ」
以下略
19
:
◆Iris/WZGeA
[saga]
2016/02/22(月) 00:35:15.78 ID:SG4csKLRo
「それで、耳掃除をしてもらうために先に耳の中を――」
俺がビスマルクに指示をしていると、帽子を外してソファの端に放り投げる。そして直ぐ様膝の上に頭を乗せてきた
以下略
20
:
◆Iris/WZGeA
[saga]
2016/02/22(月) 00:35:43.40 ID:SG4csKLRo
「じゃあ、まずは耳の中を覗かせてもらうぞ」
「ええ」
以下略
21
:
◆Iris/WZGeA
[saga]
2016/02/22(月) 00:36:21.04 ID:SG4csKLRo
「ビスマルク、一つ聞きたいことがあるんだが」
「何かしら?」
以下略
22
:
◆Iris/WZGeA
[saga]
2016/02/22(月) 00:37:47.17 ID:SG4csKLRo
「別にしないとは言ってないから安心しろ」
「そう……良かったわ」
以下略
23
:
◆Iris/WZGeA
[saga]
2016/02/22(月) 00:38:55.70 ID:SG4csKLRo
「んっ……今擦っているのはミミアカと言うのを取っているから?」
「そうだ」
以下略
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