過去ログ - 【咲】京太郎「滅びる世界の物語」絹恵「その5やね」【おでん汁】
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◆R5j2Ndo0Hc
[saga]
2016/02/25(木) 00:16:57.33 ID:l7MfaIUCo
アックスナイト「まぁ、何はともあれだ」
アックスナイト「私の言いたい事は一つだけ」
アックスナイト「今回のお前たちの来訪が、この騒ぎを収束させる事であるならばよし」
アックスナイト「だが、もし、あの方を少しでも害するつもりであれば…」
京太郎「あれば?」
アックスナイト「我が筋肉が貴様らをプロテインの地平へと連れて行くだろう」
美穂子「こ、言葉の意味は分からないけど凄い自信ね…」
絹恵「…そうは言っとるけど、三人がかりの相手に勝てると思うん?」
アックスナイト「無論、勝てはしないだろうな」
アックスナイト「我が筋肉は美しいが、しかし、お前たちの実力には及ばない」
アックスナイト「いくら我がマッスルが限界以上のちからを発揮したところで数秒も保たんだろう」
京太郎「ならば、どうして?」
アックスナイト「決まっている」
アックスナイト「わがマッスルに敗北の二文字はあれど」
アックスナイト「裏切りと後退の二文字はないからだ」
アックスナイト「勝機はないからと害意のあるおまえたちを見逃せば…」
アックスナイト「私は我が筋肉と我が王の両方を裏切る事になる」
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