過去ログ - モバP「ちひろさーん、生き返りましょー」
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1: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:05:04.51 ID:+7xcBnfw0
本田降臨記念に
モバPとちっひが駄弁るだけ
久しぶりに言いますが妄想注意

ちっひは可愛い。可愛くない? 可愛いじゃん!(洗脳)

前スレ
モバP「ちひろさーん、飲みましょー」
モバP「ちひろさーん、ドライブ行きましょー」
モバP「ちひろさーん、ライブ見ましょー」
モバP「ちひろさーん、一旦終わりにしましょー」

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2: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:05:35.23 ID:+7xcBnfw0
???

モバP「いやー、びっくりしましたねー」

ちひろ「びっくりしたじゃないですよ」ポカポカ
以下略



3: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:08:22.12 ID:+7xcBnfw0
モバP「あたし、モバP! どこにでもいるような普通のプロデューサーなんだ!」

モバP「お友達のちひろちゃんと一緒に営業から帰るその時、なんと大きなトラックが突っ込んできて大変!」

モバP「生死の淵を彷徨うことになっちゃった! あたしったら、一体どうなっちゃうのよ〜」
以下略



4: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:09:23.87 ID:+7xcBnfw0
モバP「なんか今日ちっひ怖い」

ちひろ「そりゃ苛立ちもしますよ。使えない貯蓄なんてゴミじゃないですか」

モバP「ちなみに何に使うつもりだったんですか、お金」
以下略



5:名無しNIPPER[sage]
2016/02/21(日) 18:10:36.10 ID:itPJ7s0do
ちひろさんは諭吉っていう恋人がいるじゃん!


6: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:11:16.14 ID:+7xcBnfw0
事務所

モバP「なーんか帰ってきちゃいましたね」

ちひろ「私は付き添いですけど」
以下略



7: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:12:53.34 ID:+7xcBnfw0
モバP「なんかそう考えたら急に肉体が惜しくなってきました」

ちひろ「病院にでもいきます? もしかしたら幽体離脱的な要領でスッと戻れるかも」

モバP「えぇー? だってトラックに突っ込まれたんだよ?」
以下略



8: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:14:53.37 ID:+7xcBnfw0
ちひろ「で、誰からいきます?」

モバP「周子いきましょう」

ちひろ「人選に理由があったり?」
以下略



9: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:16:13.52 ID:+7xcBnfw0
モバP「周子とはですね、旅行に行きたいんですよ」

ちひろ「はいはい。京都ですか?」

モバP「いや、敢えて片田舎にしましょう。まぁ旅行とは言っても仕事帰りなんですが」
以下略



10: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:17:01.62 ID:+7xcBnfw0
モバP「俺はスーツの上着を小脇に抱えたりして」

ちひろ「周子ちゃん、もしかして後ろで手を組みながら先歩いてます?」

モバP「さっすがちっひ。どろり濃厚が似合いそうな海辺の町がいいですね」
以下略



11: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:17:52.72 ID:+7xcBnfw0
モバP「先を歩く周子が声を上げるんですね。『あ、プロデューサー』と」

ちひろ「『なんだー?』ですか」

モバP「『ちょっと寄ってこ?』と小首を傾げる周子が、いかにもな駄菓子屋に入って行くと」
以下略



12: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:19:09.60 ID:+7xcBnfw0
モバP「『プロデューサー、言っとくけど、それは当たった方のもんだからね?』と俺が持ってるビニール袋を顎で指す」

ちひろ「入ってるのは勿論、昔ながらのビー玉が入った?」

モバP「さっひ。ラムネですね。『別に俺はいらんが....』とか言うんですが」
以下略



13: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:20:02.72 ID:+7xcBnfw0
モバP「周子って変に頭でっかちなとこありません?」

ちひろ「よく気がつく子だとは思いますが」

モバP「聡いから色々考えるんですけど、考えるからこそ口にできないみたいな」
以下略



14: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:21:30.34 ID:+7xcBnfw0
ちひろ「プロデューサーさんは「お、やるじゃん。俺はハズレだ。周子ラッキーだな』なんて」

モバP「白い歯を見せながら『にしし。でしょでしょー? しゅーこちゃんってばラッキー』とかいいながら俺の方に駆け寄ってきますね」

ちひろ「それは勿論?」
以下略



15: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:22:54.48 ID:+7xcBnfw0
モバP「さて、次はスウィーティーでラブリーなアイドルに行きましょうか」

ちひろ「お、心ちゃんですか?」

モバP「違いますよ。あれ、わかりませんか?」
以下略



16: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:24:19.91 ID:+7xcBnfw0
モバP「時子様との思い出はちゃんとノートに取ってあるんですよ。ほら」ヒョイ

ちひろ「あぁ! 事務所の壁はすり抜けるのにデスクの中のノートは取り出せちゃう都合のいい設定!」

ちひろ「どれどれ」
以下略



17: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:26:02.06 ID:+7xcBnfw0
12月10日
 きょうは ときこさまに べんきでもなめてろ っていわれました。
すぐに だんしトイレにいったぼく。でもゆうきがでなくて なめられませんでした。
あぁ、ぼくは なんてだめなぶた なんだろう。
ときこさまに 「使えないわね」っていわれるのを そうぞうして こうふんしてきました。
以下略



18: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:27:15.00 ID:+7xcBnfw0
モバP「さて、小道具は置いといて」

ちひろ「冗談に聞こえないんですが」

モバP「時子とは結婚していたいですね」
以下略



19: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:28:47.32 ID:+7xcBnfw0
モバP「項垂れて前屈みになった拍子に前髪が垂れてくるんですが」

ちひろ「あなたが粗相する度にその髪を掻きあげて睨みつけるんですね」

モバP「興奮してきました。時子は友人相手に言いたい放題ですよ」
以下略



20: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:30:10.57 ID:+7xcBnfw0
モバP「しれっと寝室は一緒なんですよね」

ちひろ「軽くシャワーを浴びてバスローブ姿の時子さん」

モバP「俺がシャワーを浴び終わる頃には髪も乾かしていて」
以下略



21: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:32:20.45 ID:+7xcBnfw0
ちひろ「髪を梳く手は止めずに、後ろを振り返らずに話しかけますね」

モバP「ええ。俺はふかふかのダブルベッドに倒れこんでます」

ちひろ「『....モバP。その、』」
以下略



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