過去ログ - モバP「ちひろさーん、生き返りましょー」
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◆oeRx5YHce.
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2016/02/21(日) 18:36:22.06 ID:+7xcBnfw0
モバP「俺は美嘉と付き合ってるんですよ」
ちひろ「うん、ちひろ。せめて妄想の中だけは、ねぇ?」
モバP「やめて。逆立ちしても俺が美嘉と付き合えないみたいな流れにするのやめて」
以下略
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◆oeRx5YHce.
[saga]
2016/02/21(日) 18:37:23.77 ID:+7xcBnfw0
モバP「ちっひからめっちゃいい匂いした」
ちひろ「それで?」
モバP「あぁ、で、会話中にいきなり恋話になるんですよ」
以下略
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◆oeRx5YHce.
[saga]
2016/02/21(日) 18:39:18.45 ID:+7xcBnfw0
モバP「この瞬間の俺の頭の回転は凄いですよ」
ちひろ「その片鱗をば」
モバP「『待って待って待ってモバP。待って。美嘉? 美嘉だよね? 何人って言った? え? 俺だけじゃないの? 俺が俺じゃないの? 美嘉? 美嘉だよね? あれ? あれれ?』」
以下略
27
:
◆oeRx5YHce.
[saga]
2016/02/21(日) 18:41:01.10 ID:+7xcBnfw0
ちひろ「あれですね。男は最初の〜、女は最後の〜ってやつですね」
モバP「さっひ。そこから凛がいなくなったところで俺が話しかけますね」
ちひろ「いきますか」
以下略
28
:
◆oeRx5YHce.
[saga]
2016/02/21(日) 18:43:33.38 ID:+7xcBnfw0
モバP「そこで見捨てないのが美嘉なんですよ。『もぉ、この人は』って」
ちひろ「敢えて何も言いません」
モバP「『これで分かった? これはモバPさんが初めてだよ。まったく、年下相手に嫉妬しないでよ?』」
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29
:
◆oeRx5YHce.
[saga]
2016/02/21(日) 18:45:05.26 ID:+7xcBnfw0
ちひろ「『だから、モバPさんだけだよ』」
モバP「『....何が?』」
ちひろ「『アタシのこと、ちゃんと見てくれたの。ギャルじゃなくて城ヶ崎美嘉として。ちゃんと』」
以下略
30
:
◆oeRx5YHce.
[saga]
2016/02/21(日) 18:49:26.64 ID:+7xcBnfw0
ちひろ「まぁ、正統派お姉ちゃんの美嘉ちゃんもいいですね」
モバP「ですよ。自信満々な子は普段があるから崩れた時に可愛いんですよ」
ちひろ「そう考えると夢がありますね」
以下略
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◆oeRx5YHce.
[saga]
2016/02/21(日) 18:50:41.16 ID:+7xcBnfw0
ちひろ「誰に何を〜とかありますか?」
モバP「影山ヒロノブ『ミツボシ☆☆★』」
ちひろ「なにそれ凄い楽しそう」
以下略
32
:
◆oeRx5YHce.
[saga]
2016/02/21(日) 18:52:12.41 ID:+7xcBnfw0
モバP「さて、はぴはぴしてきました」
ちひろ「お、きらりちゃんいきますか?」
モバP「いきましょうよ。きらりとは付き合いたいですね」
以下略
33
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◆oeRx5YHce.
[saga]
2016/02/21(日) 18:53:38.50 ID:+7xcBnfw0
モバP「オフで遊園地とか久しぶりなんできらりもはしゃぐんですよ」
ちひろ「コーヒーカップぐるぐる回して『うぇへへぇ〜い☆ た〜のすぃ〜☆』とか言ってそうですね」
モバP「常に目は><な感じですね」
以下略
34
:
◆oeRx5YHce.
[saga]
2016/02/21(日) 18:55:03.81 ID:+7xcBnfw0
モバP「部屋に着く頃には俺も少し元気になってて」
ちひろ「きらりちゃんも夢の国の余韻が消えないんですね」
モバP「抱きついて匂い嗅いできて『うぇへへーい☆ Pちゃんくさーい』とかキャッキャと」
以下略
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