過去ログ - モバP「ちひろさーん、生き返りましょー」
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8: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:14:53.37 ID:+7xcBnfw0
ちひろ「で、誰からいきます?」

モバP「周子いきましょう」

ちひろ「人選に理由があったり?」
以下略



9: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:16:13.52 ID:+7xcBnfw0
モバP「周子とはですね、旅行に行きたいんですよ」

ちひろ「はいはい。京都ですか?」

モバP「いや、敢えて片田舎にしましょう。まぁ旅行とは言っても仕事帰りなんですが」
以下略



10: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:17:01.62 ID:+7xcBnfw0
モバP「俺はスーツの上着を小脇に抱えたりして」

ちひろ「周子ちゃん、もしかして後ろで手を組みながら先歩いてます?」

モバP「さっすがちっひ。どろり濃厚が似合いそうな海辺の町がいいですね」
以下略



11: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:17:52.72 ID:+7xcBnfw0
モバP「先を歩く周子が声を上げるんですね。『あ、プロデューサー』と」

ちひろ「『なんだー?』ですか」

モバP「『ちょっと寄ってこ?』と小首を傾げる周子が、いかにもな駄菓子屋に入って行くと」
以下略



12: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:19:09.60 ID:+7xcBnfw0
モバP「『プロデューサー、言っとくけど、それは当たった方のもんだからね?』と俺が持ってるビニール袋を顎で指す」

ちひろ「入ってるのは勿論、昔ながらのビー玉が入った?」

モバP「さっひ。ラムネですね。『別に俺はいらんが....』とか言うんですが」
以下略



13: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:20:02.72 ID:+7xcBnfw0
モバP「周子って変に頭でっかちなとこありません?」

ちひろ「よく気がつく子だとは思いますが」

モバP「聡いから色々考えるんですけど、考えるからこそ口にできないみたいな」
以下略



14: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:21:30.34 ID:+7xcBnfw0
ちひろ「プロデューサーさんは「お、やるじゃん。俺はハズレだ。周子ラッキーだな』なんて」

モバP「白い歯を見せながら『にしし。でしょでしょー? しゅーこちゃんってばラッキー』とかいいながら俺の方に駆け寄ってきますね」

ちひろ「それは勿論?」
以下略



15: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:22:54.48 ID:+7xcBnfw0
モバP「さて、次はスウィーティーでラブリーなアイドルに行きましょうか」

ちひろ「お、心ちゃんですか?」

モバP「違いますよ。あれ、わかりませんか?」
以下略



16: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:24:19.91 ID:+7xcBnfw0
モバP「時子様との思い出はちゃんとノートに取ってあるんですよ。ほら」ヒョイ

ちひろ「あぁ! 事務所の壁はすり抜けるのにデスクの中のノートは取り出せちゃう都合のいい設定!」

ちひろ「どれどれ」
以下略



17: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:26:02.06 ID:+7xcBnfw0
12月10日
 きょうは ときこさまに べんきでもなめてろ っていわれました。
すぐに だんしトイレにいったぼく。でもゆうきがでなくて なめられませんでした。
あぁ、ぼくは なんてだめなぶた なんだろう。
ときこさまに 「使えないわね」っていわれるのを そうぞうして こうふんしてきました。
以下略



18: ◆oeRx5YHce.[saga]
2016/02/21(日) 18:27:15.00 ID:+7xcBnfw0
モバP「さて、小道具は置いといて」

ちひろ「冗談に聞こえないんですが」

モバP「時子とは結婚していたいですね」
以下略



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