過去ログ - 提督「大和と結婚の約束をしてから何故か艦娘たちに懐かれる様になった」
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93:名無しNIPPER[saga]
2016/02/29(月) 21:57:20.13 ID:ocfFBzBe0

本営周辺。


とある居酒屋。
以下略



94:名無しNIPPER[saga]
2016/02/29(月) 22:11:15.92 ID:ocfFBzBe0

後輩提督「ははは…有り難う御座います。それはいいとして、今日は提督の話を聞かせてもらいますよ。それで具体的には何があったんですか?」

提督「ああ。その件なんだが……」

以下略



95:名無しNIPPER[saga]
2016/02/29(月) 22:21:08.49 ID:ocfFBzBe0

―――――

後輩提督「なるほど。艦娘たちに父親だのおじいさんだのと呼ばれる様になったと……」

以下略



96:名無しNIPPER[saga]
2016/02/29(月) 22:29:27.03 ID:ocfFBzBe0

後輩提督「潜在的なモノはあったと思いますよ。提督は自身が気付かれないだけで、自分の目からもみても、結構、艦娘たちから慕われていたと思いますよ」

提督「そうなのか?」

以下略



97:名無しNIPPER[saga]
2016/02/29(月) 22:36:43.09 ID:ocfFBzBe0

後輩提督「でしたら、彼女たちの気持ちも判るんじゃないですか?」

提督「そうだな…アイツ等の生い立ちを考えればな……軍の規律ってモンもあるが、それをアイツ等にそっくりそのまま押し付けるのもなんだしな。まぁ羽目を外さなければっ…て事が前提だが……」

以下略



98:名無しNIPPER[saga]
2016/02/29(月) 22:47:18.16 ID:ocfFBzBe0

後輩提督「島風が提督の艦隊からこっちに配属して来た頃は、余程、提督の艦隊が気に入っていたのか、暫く間は随分と手を焼かされましたが、それでも次第に打ち解けて来て、自分も彼女の溌剌とした天真爛漫さに惹かれまして……それで次第に仲が深
まっていったという具合です」

提督「それはめでたいが……おい。お前さっき俺にそっちの気があるとか抜かしておいて、自分は島風とケッコンカッコカリだ?お前の方がよっぽど、そっちの気があるんじゃねぇか」
以下略



99:名無しNIPPER[saga]
2016/02/29(月) 23:30:26.17 ID:ocfFBzBe0

それから。

提督執務室前。

以下略



100:名無しNIPPER[saga]
2016/02/29(月) 23:39:09.46 ID:ocfFBzBe0

ローマ「マリート。お茶を淹れましたからどうぞ。イタリアのお茶ですからお口に合うといいのですが…あとお菓子もお持ちしましたから、よかったらどうぞ」

鳥海「お父さま 。今日は雷でなく私が肩を揉んで差し上げますね。ふふ…キモチいいですか?」

以下略



101:名無しNIPPER[saga]
2016/02/29(月) 23:50:08.32 ID:ocfFBzBe0


大和(マリート?お父さま?おじいちゃん?どっどういう事なの!?)


以下略



102:名無しNIPPER[saga]
2016/03/01(火) 00:11:37.84 ID:JZqT3PBB0


大和「………………………」
くる…
すたすた…
以下略



103:名無しNIPPER[sage]
2016/03/01(火) 00:12:15.49 ID:Vu4pnYKjo
乙 薙ぎ払えぇ!!


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