過去ログ - 助手｢魔法の世界｣ -SS速報VIP

過去ログ - 助手｢魔法の世界｣

↓ 1- 覧 板 20

17: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2016/02/24(水) 22:58:19.31 ID:25nHTpwZ0

魔法士｢僕はつい最近まで、君のことを知らなかったんだ｣

魔法士｢けど、僕の耳にちょっとした噂が流れてきてね｣

18: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2016/02/24(水) 22:59:43.06 ID:25nHTpwZ0

助手｢……それは、どういう｣

魔法士｢……あれ、魔法使いに言われなかったのかな。てっきり話しているものだと……｣

19: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2016/02/24(水) 23:00:44.11 ID:25nHTpwZ0

魔法士｢僕は、魔法人族の長として、この地域の、魔法人族の全てを知る義務があるんだ｣

魔法士｢なんて、僕が勝手に決めてることだけど、長ならばそれくらいしなければならないと思うよ｣

以下略

20: ◆QbejV3Yk9I[saga sage]
2016/02/24(水) 23:01:30.61 ID:25nHTpwZ0
今日はここまで

21:名無しNIPPER[sage]
2016/02/26(金) 04:59:10.78 ID:eaexTDcDO
おつ

22:名無しNIPPER[sage]
2016/02/26(金) 12:04:15.21 ID:jfa2jZLFO
あやＣ
おつ

23: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2016/02/26(金) 23:58:23.92 ID:vhO/hnSy0

魔法士｢えっと、そうだな……何聞きたい事とかあるかな？答えられる範囲なら何にでも答えるよ。突然呼び出したお詫びとして｣

助手｢……魔女さんは、昔からあのような感じなのですか？｣

以下略

24: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2016/02/26(金) 23:59:09.43 ID:vhO/hnSy0

魔法士｢いや、彼女にはいつも魔法使いがついていた｣

魔法士｢つまらなかった訳ではないかもしれない｣

以下略

25: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2016/02/27(土) 00:03:45.89 ID:Z6iiFPYJ0

魔法士｢僕も元々は彼女らと同じ学校の出身でね。魔女と同じ様に天才、神童と呼ばれていた｣

魔法士｢当時から僕は魔法が大好きで、毎日のように魔法学の本を読んで、関する本も多数読んだ｣

以下略

26: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2016/02/27(土) 00:04:40.68 ID:Z6iiFPYJ0

魔法士｢で、僕は学校を卒業してから、魔法学を研究することに没頭した｣

魔法士｢それなりに成果を挙げてからの事、僕に魔法人族の長になって欲しいというお声がかかってね｣

以下略

27: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2016/02/27(土) 00:05:32.76 ID:Z6iiFPYJ0

魔法士｢……さて、もう話したいことは無いかな｣

助手｢そういえば｣

以下略

337Res/170.52 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ