過去ログ - 【安価】奴隷少女「よ、よろしくおねがいしましゅ……」俺(かわいい)
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◆Iu8AaCAyXg
[saga]
2016/02/24(水) 23:25:38.47 ID:lPUuaXCw0
俺「よし、家に帰ろうか!」
少女「今日のご飯はどうするんですか?」
俺「そうだなぁ、少女姉ちゃんも加わったし歓迎会だな!」
少女姉「い……え……? 私も、そこに、住んでいいの?」キョトン
俺「そうだよ、俺ときみと少女ちゃんで住む家。もう家族なんだから、なっ?」
少女姉「う、うん」
俺「少女ちゃんと少女姉ちゃんで、先にお風呂に入ってきなよ」
少女「え、でも男さんはどうするんですか?」
俺「俺はあとから入るよ」
俺(今日のところは、少女姉のことは少女ちゃんに任せて、俺が食事の準備をしようかな)
お風呂
少女「お姉ちゃん、男さんが今までの男とは違うってわかってくれた?」ニコッ
少女姉「まぁ……優しいってのは認めるけど、でも、まだ完全に認めたわけじゃないわ」
少女「もぉ。とにかく男さんのおかげで、こうして二人で暮らせるんだからさ」
少女姉「そう、ね。そこだけは褒めてあげてもいいわ」
少女「そんなふうにツンツンしちゃって。今日ワンピース買ってもらった時はあんなに嬉しそうにしてたのに」
少女姉「――う、嬉しいなんて思ってないわよっ!!」
少女「わたしに隠し事するの? お姉ちゃん」
少女姉「ま、まぁ……その……嬉しかったけど……」モゴモゴ
少女(かわいい)
少女姉「でもっ! それとこれとは別! 私はまだあいつを認めたわけじゃないわ!」ツーン
少女「はいはい」フフッ
俺「さて、ご飯もなんとかあり合わせのもので作り終わった」
俺「二人がお風呂から上がるまでは時間がかかりそうだし」
俺「仕事の残りを片付けるか……」
俺「……奴隷だって同じ人間なのに、奴隷になる前は愛する人と同じ食卓を囲んで、あたたかいご飯を食べて、あたたかいお風呂に入って、ベッドで眠っていたはずなのに」
俺「――俺が二人を幸せにするんだ」
俺「そういえば、さすがに明日からは仕事に顔を出さないと」
俺「仕事に二人を連れて行くべきかどうか……」
↓1 連れて行く?
1、連れて行く
2、連れて行かずに二人には留守番を頼む
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