過去ログ - 【安価】奴隷少女「よ、よろしくおねがいしましゅ……」俺(かわいい)
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241: ◆Iu8AaCAyXg[saga]
2016/03/02(水) 23:18:31.24 ID:jfGqQC9d0
なんかキーボードおかしいからちょいちょいミス増えるけど気にしないでください ひどくなったら一旦投下止めて新しいの買うけどね

俺(朝か。勝負の朝だ)チュンチュン

俺「二人とも、俺はちょっと国を変えてくる」ニヤリ

俺「なんつって。まぁ、ゆっくり寝ててな」

俺「行ってきます」


上司「やぁ俺。いよいよだな」

俺「はい」キリッ

上司「いい面構えだ。緊張しているかと思ったが、そうでもないようだな」

俺「ここまで来たら緊張なんてしてられませんよ」ハハッ

上司(本当に強く、格好よくなった。私はそんなお前のことを――いや、やはりダメだ。それにこいつには、心に決めた女性がいる……そういう目をしている)

俺「今日は一日使って建国記念祭ですからね。俺はその間、国王の身辺警護です」

上司「私は国王の御子息の警護になっている」

俺「俺たちの仕事が終わり次第、一旦広場で会えませんか? 最終確認がしたいです」

上司「構わんよ」

俺「それでは――革命の成功を祈って」

上司「あぁ」


国王「この国に住む全ての民よ! 今日は我が国が作られた記念すべき日である」

国王「存分に今日は歌い、踊り、騒ぐがよい!」

国王(女と酒はワシが持っていくがなァ)

俺「国王、このあとは広場でパレードになっています」

国王「おう。わかっておるわ」ハハハ

俺(息クサッ)


俺「はぁ……あのオッサン息臭かった……」ハァァ

上司「お疲れ。ココアでも飲むか?」

俺「あっ、ありがとうございます」

上司「このあと、私たちは午後11時から奇襲をかけ、大臣たちを無力化し、国王の身柄を拘束する」

上司「お前が先日撒いた奴隷特攻隊についてのビラで、国王の信頼は落ちに落ちている」

上司「だが、こういう時に焦る者こそ勝利を逃すというもの」

上司「気をつけろ。一応私が信頼のおける兵士たちのみに話はしているが、実際は我々に心を許している兵士などいないと見たほうがいい」

俺「はい。決して殺しはしませんが、もしもの時は――こいつで」

上司「剣、か。お前は勉強はとことんできなかったが、剣の才覚だけは同期の中でもずば抜けていたな」ハハッ

俺「いえいえ。まだ上司には敵いません」

上司(いいのか? 私。こんなふうに笑い合えるのはもう今が最後かもしれないのに)

上司(この想いを伝えなくて)

上司(軍人たるもの、私事で他人を迷わせるなど言語道断)

上司(で、でも//)

上司(ここは……>>247までの多数決で決めよう)
選択肢
1、想いを伝える
2、伝えない



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