過去ログ - 【安価】奴隷少女「よ、よろしくおねがいしましゅ……」俺(かわいい)
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◆Iu8AaCAyXg
[saga]
2016/03/04(金) 23:42:40.95 ID:AO2cKgk20
一方風呂からあがった俺
俺(なにこの小学生六年生の時の授業参観みたいな恥ずかしさ)
俺(親にはもう恥ずかしいから来なくていいと言っているのに当日教室をふと見回してみるとちょうど自分を見つけた親と目が合い手を振られる絶望)
俺(なんてことは、親がいない俺にはわからないんだけど)
俺(どうしようすごく出づらい)
俺(寒いしとりあえずパンツ履こう)ブルッ
俺「どうもです……」
上司「やぁ。私は一度帰って、身支度をしてから改めてこの家に来ることにするよ」
俺「あ、そうですよね」
上司「女にはいろいろあるんだよ。せめて好きな人には、自分の良いところを多く見てもらいたいのでな」
俺「そ、そういうこと言いますか」
上司「今更何を。私はお前の妻だぞ」ドヤッ
俺(胸でかっ)
俺「じゃあ、送っていきますよ」
上司「いや、大丈夫だ。明日から私というお荷物も増えるのだから、今日の夜は三人でゆっくりしていたまえ」
俺「はぁ」
上司「じゃあな」
俺(俺より男らしいなあの人)
俺「さて、今日もいつも通り一緒に寝ようか?」
少女「そうですね」
少女姉「三人で過ごす最後の夜ね」
俺「そ、そっスね」←童貞の反応
俺「……」
少女「……」スヤァ
少女姉「……」スヤスヤ
俺(二人はすぐに寝てしまったらしい)
俺(そりゃ慣れない来客が来て、ずっと喋っていたのだから疲れもするだろう)
俺(明日からまた家族が増える)
少女「ぉ、れ、さん……」
少女「どこにも……いかないで……」ギュゥゥゥ
俺(痛いと感じるほど、少女ちゃんが強く俺の手首を握ってくる)
少女姉「もぅ……私を、捨てないで……」
俺(少女姉はうなされているようだ)
俺(とりあえず手を握る。夢の中で苦しんでいるのかもしれない少女姉へ、俺のぬくもりが少しでも届くように)ギュッ
俺(そうしているうちに、気づけば俺も寝てしまっていた)
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