過去ログ - 【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千歳「その16」【ゆるゆり×艦これ】
1- 20
847: ◆aIl2cyLheeQT[saga]
2016/04/10(日) 00:07:09.28 ID:NUle4Xmjo
あかり「それで、お話ってなんですか?」

山城「……姉様の下着を選らんだという話を以前したと思います」

あかり「えっ、し、しましたけど、それがどうかしました? ま、まさか山城さんのも選んでほしいとか」

山城「いえ、そういうことではないんです」

あかり「じゃ、じゃあなんでしょうか?」

山城「姉様もただ下着を選んでもらいたかったわけではないということは、提督も気づいていますよね?」

あかり「それは、その、わかってますけど……」

山城「姉様は提督に下着を見せることを、見られることを楽しんでいた」

あかり「た、たぶん実際に選んでほしいって気持ちもなかったわけじゃないと思いますよぉ」

山城「私もそこは否定しません。けれど、それは今は関係ありません」

山城「姉様は見られることを悦んでいた。けれど、私はどちらかというとその逆なんです」

あかり「逆っていうと?」

山城「バーで飲んでいたとき、あのバニーガールの衣装の隙間から提督の……む、胸が見えたとき、私、自分でも驚くくらいドキッとしました」

あかり「え、ええっ、み、見えてたんですか!? 何で言ってくれないんですか!」

山城「すいませんお酒もあって気が動転していたんです。素面であっても言わなかったと思いますが」

あかり「どうしてですか?」

山城「提督の胸を見て、私今までにないくらいに感情が昂ぶったんです。鼓動が早くなって、体が熱くなって……」

あかり「お酒のせいじゃないんですか?」

山城「無関係ではないと思いますが、今となってはそれはきっかけにすぎません。私はもう、お酒に酔っていなくても提督の体に焦がれている……」

あかり「あの、山城さん、もしかして人に聞かせたくない話って……」

山城「はい、提督。胸を、おっぱいを見せてください……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/564.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice