過去ログ - ハム蔵「たまには昔の話もしよう」
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1:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:27:43.36 ID:PqYFFMzr0
ハム蔵「ヂュイ!ヂュイ!ヂュイ!」プンプン

響「はい…はい…ごめんなさい…」

亜美「ひびきん、なんでハム蔵に怒られてんの?」


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2:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:29:42.83 ID:PqYFFMzr0
真美「どうせまたハム蔵のご飯摘み食いしたりしたんでしょ?」

貴音「いえ、今回はトイレの電気を点けっぱなしにしたことを怒られているそうです」

亜美「ハム蔵、お母さんみたいだね…」
以下略



3:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:31:15.37 ID:PqYFFMzr0
ハム蔵「ヂュヂュイ!ヂュイ!」

響「はい…それは…はい…あの…はい…」

真美「自分のペットに敬語で謝る飼い主ってひびきんくらいだよね…」
以下略



4:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:33:12.02 ID:PqYFFMzr0
ハム蔵「ヂュヂュイヂュイ…ヂュイヂュイヂュイ?」

響「うん…えっぐ…それは…ひっぐ…わかっ…わかって…わがっでまず…えっぐ…」

真美「あっ!これ多分『何も響ちゃんが憎くて言ってるんじゃないのよ?』って言われてるパターンだ」
以下略



5:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:35:33.49 ID:PqYFFMzr0
ハム蔵「ヂュイ…ヂュイヂュイ?」

響「うん…うん…ごめんね…えっぐ…えっぐ…」

亜美「どうやら終わったみたいだね」
以下略



6:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:37:01.04 ID:PqYFFMzr0
ハム蔵「ヂュイ…ヂュイヂュイ?」

響「うん…うん…ごめんね…えっぐ…えっぐ…」

亜美「どうやら終わったみたいだね」
以下略



7:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:37:45.68 ID:PqYFFMzr0
ハム蔵「ヂュイヂュイ!」

響「うん、そうだね…えへへ」

亜美「でもひびきんとハム蔵たちの関係って珍しいよね」
以下略



8:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:38:59.82 ID:PqYFFMzr0
響「飼い主は自分だぞ!」

亜美「でもハム蔵はどう思ってるのかわかんないよ?」

響「そ、そんな…ハム蔵!そうなのか!?」
以下略



9:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:41:07.13 ID:PqYFFMzr0
真美「ねえ、ハム蔵。ハム蔵はさ、ひびきんのことちゃんと飼い主だと思ってる?」

ハム蔵「ヂュイ!」

響「は、ハム蔵〜!」
以下略



10:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:42:51.94 ID:PqYFFMzr0
響「うわぁぁぁぁん!信じてたぞ、ハム蔵ぉぉぉお!」ギュゥッ

ハム蔵「ヂュ…ヂュイ…」

亜美「うあうあー!?ひびきん!ハム蔵が潰れちゃうよぉ!」
以下略



11:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:46:45.86 ID:PqYFFMzr0
貴音「しかし、ハム蔵殿は真賢いですね…」

響「うん!ハム蔵は出会った時からめちゃくちゃ強いし賢いんだぞ!」

亜美「だろうね」
以下略



12:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:47:43.29 ID:PqYFFMzr0
真美「ねぇねぇ、ひびきん。ひびきんはハム蔵とどうやって出会ったの?」

響「へ?自分とハム蔵の出会い?」

ハム蔵「ヂュイ?」
以下略



13:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:48:58.06 ID:PqYFFMzr0
貴音「亜美、真美、あまり人のぷらいべーとに踏み込むものでは…」

亜美「えぇー!?だって気になるよぉ!」

真美「そうだよ、ハム蔵みたいな賢いハムスターなんて中々いないんだよ?」
以下略



14:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:51:10.54 ID:PqYFFMzr0
亜美「それがなんでよりにもよって『765プロ一のアホの子』って言われてるひびきんのペットになったの?」

響「誰がアホの子だ!」

貴音「響、落ち着いてください。褒め言葉です」
以下略



15:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:52:39.73 ID:PqYFFMzr0
真美「でもひびきん、本当になんでなの?」

亜美「そうだよ。こんなに賢いハムスター、普通ならサーカスとかテレビ局に売り払われてるよ?」

響「ふっふっふ…よくぞ聞いてくれたな!」
以下略



16:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:54:26.99 ID:PqYFFMzr0
貴音「と言うことは何か事情があったのですね?」

響「あぁ!そりゃもう聞くも涙、語るも涙の大事情だぞ!」

ハム蔵「ヂュイ、ヂュイ」ウンウン
以下略



17:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:55:20.43 ID:PqYFFMzr0
響「ふっふっふーん!よーしわかった、心して聞くがいいぞ!」

亜美真美「「うん!」」

響「あれは…えっと…」
以下略



18:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 21:56:34.87 ID:PqYFFMzr0
貴音「忘れてしまったのですか?」

響「い、いや、そんなことはないぞ!自分がハム蔵を助けたのは覚えてるんだけど…」

亜美「ひびきんがハム蔵を?」
以下略



19:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 22:03:04.96 ID:PqYFFMzr0
貴音「どのように助けたのですか?」

響「うーん…そこがよく思い出せなくて…」

亜美「本当は逆だったんじゃないの?」
以下略



20:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 22:07:49.36 ID:PqYFFMzr0
真美「じゃあ何で詳しく覚えてないのさ?」

響「しょうがないだろ、あれは自分が小学一年生の時だったんだから…」

亜美「一年生!?」
以下略



21:名無しNIPPER
2016/02/23(火) 22:10:15.68 ID:PqYFFMzr0
貴音「にわかには信じがたいことですが…」

亜美「ハム蔵ならあり得るって思っちゃうのが怖いよ…」

響「うぎゃー!?全然思い出せないぞー!」
以下略



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