過去ログ - ハム蔵「たまには昔の話もしよう」
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135:名無しNIPPER
2016/02/24(水) 02:54:04.17 ID:Vc0qb19O0
ハム蔵「いや、これはきっちり返さなきゃいけねぇ!とは言っても一回で返せるような借りでもねーし…」

響「いや、だから返さなくても…」

ハム蔵「こりゃあ泊まり込みで返していくしかねーな!」
以下略



136:名無しNIPPER
2016/02/24(水) 02:55:56.70 ID:Vc0qb19O0
ハム蔵「つーわけで、よろしく頼むわ!響ちゃん」

響「うちに…来てくれるの?」

ハム蔵「あぁ」
以下略



137:名無しNIPPER
2016/02/24(水) 02:57:12.17 ID:Vc0qb19O0
ハム蔵「おい、どうし…」

響「やったぁぁぁぁあ!」

ハム蔵「!?」
以下略



138:名無しNIPPER
2016/02/24(水) 02:58:26.03 ID:Vc0qb19O0
響「やった!やった!ハム蔵と自分は家族だ!家族だ!」

ハム蔵「あぁそうだな、よろしく頼むぜ」

響「あっ…でも、ハム蔵って名前はへんてこりんだから変えた方が…」
以下略



139:名無しNIPPER
2016/02/24(水) 02:59:23.57 ID:Vc0qb19O0
ハム蔵「よーく考えたら逆にいい名前だなって思ってよ!お前ネーミングセンス抜群だな!」

響「そ、そうかな?」

ハム蔵「そうそう!自信持っていいよ!もうずっとそんな感じでいけばいいと思うわ!」
以下略



140:名無しNIPPER
2016/02/24(水) 03:00:41.34 ID:Vc0qb19O0
ハム蔵(そうして俺は響ちゃんと一緒に暮らすようになった…)

響「…う」

ハム蔵(こう言うとみんなは『響ちゃんが助けたってのはやっぱり勘違いじゃん』って思うかもしれない…)
以下略



141:名無しNIPPER
2016/02/24(水) 03:01:38.37 ID:Vc0qb19O0
響「ハム蔵!」

ハム蔵「ヂュイ?」

響「もう!ボーッとしてないで行くぞ?」
以下略



142:名無しNIPPER
2016/02/24(水) 03:02:25.13 ID:Vc0qb19O0
響「いや、『流石に飲食店に自分が行くのはまずいんじゃないか』って…」

ハム蔵(当たり前だろ…全く響ちゃんは…)

真美「はぁ?」
以下略



143:名無しNIPPER
2016/02/24(水) 03:03:08.16 ID:Vc0qb19O0
貴音「この近くに動物と共に楽しめる二十郎がおーぷんしたのです」

響「だからハム蔵も行けるんだぞ!ハム蔵が食べれるラーメンもあるって!」

ハム蔵「ヂュイ…」
以下略



144:名無しNIPPER
2016/02/24(水) 03:04:24.48 ID:Vc0qb19O0
響「ハム蔵?」

ハム蔵(俺はやっぱり響ちゃんに助けられた…何故なら…)

亜美「ほら、行こうよ、ハム蔵!」
以下略



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