過去ログ - 少佐「私は、貴方の様になりたかった」
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11: ◆/y4.ea6MEU[saga]
2016/02/24(水) 23:18:45.45 ID:thyYp539o
アイランズ「…確かに、そいつは厄介だな。どう対処する気だ?アーサー。」

アーサー「なぁに、お前さんらには、チョーっと書類を書いてもらいたいんだよ。」

アーサー「ペンウッド、お前は適当な戦闘機やらヘリやら、なんでもイイから飛ぶ物を用意しろ。」
アーサー「アイランズは、適当な作戦をでっち上げて、それを通してくれ。」

アイランズ「…まったく…で、人員は何人居る?そして航空機や武器、弾薬は?」

アーサー「人員?そうだなぁ、強いて言うなら"一人か二人"でいい。航空機を操縦する奴と、その予備人員だ。あとは、俺達"HELLSING"の仕事だ。」

アイランズ「バカを言うな!!そんな少数で、ナチの巣に兵士を飛び込ませるだと!?キサマ、兵を何だと思っている!!」

アーサー「ったく、ホンっとに頭堅ぇ奴だな。運んでくれさえすりゃあ、後はこっちでやるっつってんだよ。それとも何か、わざわざ実験用の人間を大量にくれてやるつもりか?」

アイランズ「バカを言うな!!お前の提案がフザケているから、こうして正そうと…」


アーサーがアイランズの怒号をいなし、それを私が止める。
いつもは、そんな感じだ。

でも、この日は違ったんだ。
何故なら、ボードに貼り付けられた写真に写っていたのは…

まだ、こ、こ、子供の…

ドン!!

アーサー、アイランズ「!?」

ペンウッド「…グスッ…分かった、ヒック…サイン、ウッ…するよ…アーサー。」


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