19: ◆Ava4NvYPnY[saga]
2016/02/24(水) 14:09:02.61 ID:Afwf6aPW0
晶葉「……そうか、聞いてくれるのか。では、甘えようか」
晶葉「私には恩師がいるんだ。もうあまり長くはないが」
P「……病気、なのか?」
晶葉「いいや……老衰だ。とても聡明な人だ。今の私の要素の半分は、その人が作ってくれたといってもいいかもしれない。私をプロデュースしてくれている君には申し訳ないけどな」
晶葉「私は見せたいんだ。私の発明は、たくさんの人を幸せにできると。ただのわがままなんだがね」
P「なるほどな、だからこういう発明を……」
P「でも、急ぎすぎるのも問題だ。身体を壊しては元も子もないぞ」
晶葉「ふふ、そうだな。Pらしい言葉だ。……話を聞いてもらうだけで随分と楽になるものだな。今日は久しぶりに早く眠るとするよ。ありがとう、明日、頼んだぞ」
P「ああ、任せておけ」
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