過去ログ - ブロリー「俺が勇者?違う、俺は悪魔だ!」
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20:名無しNIPPER[saga]
2016/02/26(金) 21:42:09.09 ID:HR/sDVjRO
[EPISODE 2-2 閣下?カッカ…?…カカロットー!!]

声がした方へと振り向くと、そこには銀色の髪をした女性がいた。
その女性は、顔立ちやスタイルも良く、ブロリーは思わず口に出す。

ブロリー「カワイイ!」

???「ほう…よくもまぁ、ワシの前でそんな口を叩けるのう…」

???「犬姫の勇者よ、名は何という」

ブロリー「ブロリーです…」

ブロリー「ところで、お前誰だぁ?」

レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ(以下レオ)「ワシの名は、レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ。 ガレット獅子団領国の領主を務めておる。」

ブロリー「…お前、お姫様なのかぁ?」

レオ「姫と呼ぶでない! 閣下と呼ばんか!!」

ブロリー「はい…閣下(閣下? カッカ…! カカロット!!)」

レオ「それで良い…。 それで本題に入るのじゃが、ブロリーとやら、ワシと一戦交えてくれぬか? お主の実力が見たくなったのでな…」

ブロリー「はい…」

レオ「では、始めようかの。 遠慮はいらん、掛かって来い! ブロリー!!」

ブロリー「(いつか、カカロットを)血祭りにあげてやる…」

ガレット軍の騎士達を降したブロリーの前に現れた、ガレット獅子団領国の領主、レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ。
レオとの一騎打ちに臨むブロリー…。 今、二人の戦いが始まろうとしていた。


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