過去ログ - セイバー「地面に剣が突き刺さっている……」
1- 20
38:名無しNIPPER[saga]
2016/02/25(木) 21:03:52.18 ID:O3vQHuKYo
衛宮邸 庭

セイバー「――この手に、その運命を受け入れる」

セイバー「私は騎士王、アーサーとしてこの地に立つ!!!」

セイバー「はぁぁぁぁぁ!!!!」グッ

セイバー「ふっ!」スポッ

士郎「……」

セイバー「シロウ。もう十分でしょう」

士郎「なにが?」

セイバー「あの剣、今は抜ける予感しかしません」

士郎「やるのか」

セイバー「私も一度は聖剣を抜いた者としての矜持があります」

士郎「明日でもいいんじゃないか」

セイバー「最強のクラス、セイバーとして、私はあの剣を抜かなくてはなりません」

士郎(セイバーの負けず嫌いが、こんなところで……)

セイバー「行きますっ」ダダダッ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
61Res/41.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice