過去ログ - セイバー「地面に剣が突き刺さっている……」
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43:名無しNIPPER[saga]
2016/02/25(木) 21:37:06.08 ID:O3vQHuKYo
衛宮邸

凛「ただいまー」

桜「せんぱーい? あれ……」

ライダー「不在のようですね」

凛「セイバーもいないみたいだけど。まさか、また夜の見回りでも始めちゃったのかしら」

桜「二人きりで夜の街を歩くなんて……セイバーさん……羨ましいなぁ……」ゴゴゴッ

ライダー「サクラ、落ち着きなさい」

凛「あの唐変木と魂まで甲冑を着込んでる二人じゃ、どうしたってそういうことにはならないと思うけど」

桜「それもそうですね」

ライダー「まさか……。あの剣を抜きにいったということは……」

凛「うっ……。確かに、あり得るわね」

桜「でも、あれはもう誰でも抜けますから、問題はないんじゃないですか」

凛「そうだけど。もう少し細工をしたかったわ。セイバーにしか反応しないように魔術を――」

士郎「ただいま」

セイバー「ただいま戻りましたっ」


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