過去ログ - セイバー「地面に剣が突き刺さっている……」
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51:名無しNIPPER[saga]
2016/02/25(木) 22:37:27.10 ID:O3vQHuKYo
セイバー「英雄王も有していない原典の聖剣。エクスカリバー弐式と名付け――」

ギルガメッシュ「アハハハハハハハ!!!! ハハハハハハハハハ!!!!!」

セイバー「な、なにがおかしい、英雄王」

ギルガメッシュ「フハハハハハハハハ!!! これが笑わずにいられるか!!! セイバー!!! お前のその愛くるしさ!!! この腕で抱いてやりたいぞ!!!」

セイバー「なに……」

ギルガメッシュ「羽虫にも劣る畜生は、我が何故こんなにも片腹を痛めているのか分かっているはずだな」

士郎「……」

セイバー「シロウ? どういうことなのですか。英雄王は一体、何を……」

ギルガメッシュ「呼吸だけでなく、喋ることも許してやろう。セイバーに真を語ってやるがよい」

士郎「……」

セイバー「なんのことだ」

ギルガメッシュ「クククク。どうした、何故、語ろうとしない。我が許しているのだぞ」

士郎「お、まえ……」

ギルガメッシュ「言えぬか。ハハハハハハハハハハ!!!!! これは実に愉悦だ!!! セイバーを哀れむか!!!」

セイバー「シロウ!! 説明してください!! 何を私に隠しているのですか!!」


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