過去ログ - P「掌編 一コマアンダーザデスク」
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11: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 20:58:46.27 ID:Hs/ZayvU0
 
 さすがに少し言い過ぎたかと反省したPだったが、今度は隣の机の下から這い出るようにして現れた森久保乃々の姿が目に入る。
 
「……おい」

以下略



12: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 20:59:20.24 ID:Hs/ZayvU0
 
「お前……いたのか」

「さ、最初から……いちおう、いたんですけど……」

以下略



13: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 21:01:06.97 ID:Hs/ZayvU0
 
「ちょっ……何やってんだお前は! 最初から居たんだったらさっきの話も聞いてただろ!?」

「で、でも……二人がいない時じゃないと、こっちの机の下には入れないですし……」

以下略



14: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 21:02:00.53 ID:Hs/ZayvU0
 
「……分かった。今度たんまりと仕事入れてやるから、覚悟しとけよ?」

「もりくぼはもう……そんな脅しには屈しませんし……」

以下略



15: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 21:02:29.05 ID:Hs/ZayvU0
 
「友達……友達が……」

 ぶつぶつと呟く輝子に、何があったのかとたずねる勇気を、Pはあいにく持ち合わせてはいなかった。
 
以下略



16: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 21:03:08.47 ID:Hs/ZayvU0

 その日、まゆが用意したP達の昼食は、新鮮なキノコがたっぷりと使われた、それはそれは美味しいクリームパスタであり、
 
 涙を流しながらおかわりを繰り返した輝子が午後のレッスンで大惨事を引き起こしたりしたのだが……
 
以下略



17: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 21:04:31.22 ID:Hs/ZayvU0
 いつも書いてるうちに長くなるので、なるべく短めに
 アンダーザデスクの三人とPの微笑ましい日常のやりとりが書きたかった。
 
 それでは読んで下さってありがとうございました。


18:名無しNIPPER[sage]
2016/02/27(土) 21:50:00.89 ID:WWFHrUuOO
良かった


19:名無しNIPPER[sage]
2016/02/27(土) 23:14:51.31 ID:I1s0Yj5RO
モバつけろカス


20:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/27(土) 23:17:00.83 ID:6Bjj+0p/O
まーたシンデレラガールズかよ
死ねや


21:名無しNIPPER[sage]
2016/02/28(日) 00:50:59.60 ID:1ioMkCF50
ぼののは結局Pの机の下に潜りたいのか
どちらかたまに変わってあげなさい


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