過去ログ - P「掌編 一コマアンダーザデスク」
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2: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 20:52:44.19 ID:Hs/ZayvU0
 
 ※ オリジナル設定、キャラ崩壊注意
 
 ※ 掌編です


3: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 20:53:23.00 ID:Hs/ZayvU0
 
「なぁ輝子。お前に一つ確認しておく事があるんだが」

「な、なにかな……?」

以下略



4: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 20:54:10.24 ID:Hs/ZayvU0

「そうだな、最初に三つまでって約束したよな。」

「はい……やくそく……しました」

以下略



5: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 20:54:52.52 ID:Hs/ZayvU0

「雨が降って……じめじめがいい感じだから、つい……持って来ちゃった」

「はぁ……あんまりこういう事は言いたくないけど、しばらくの間は机の下にキノコを持ち込むの禁止な」

以下略



6: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 20:55:36.35 ID:Hs/ZayvU0
 
「いきなり全部を禁止にするのは、ちょっと厳しすぎますよぉ。プロデューサーさん、せめて一つは許してあげませんか?」

 けれど、返ってきたのは彼女にとって意外な言葉。
 
以下略



7: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 20:56:31.09 ID:Hs/ZayvU0
 
「同じ事って……まゆは別に、キノコを育てたりしてませんよぉ?」

「だからな、キノコじゃなくても俺の机の下のせっまいスペースに漫画やらなにやら……」

以下略



8: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 20:57:19.64 ID:Hs/ZayvU0
  
「そんな……ま、まゆの事、プロデューサーさんは、じゃ……邪魔だって……おっしゃるんですかぁ?」

「いや、邪魔とかじゃなくてな? せめて二人が潜るなら、その分キノコや本をどかしてスペースを空けてくれって……」

以下略



9:名無しNIPPER[sage]
2016/02/27(土) 20:57:50.51 ID:UapoHgvJO
モバつけろニキがくるぞ


10: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 20:58:01.81 ID:Hs/ZayvU0
 
「あ、あの……まゆさん?」

 だが、まゆはそんな彼女に振り返る事もせず、無言のまま部屋を出て行ってしまった。

以下略



11: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/02/27(土) 20:58:46.27 ID:Hs/ZayvU0
 
 さすがに少し言い過ぎたかと反省したPだったが、今度は隣の机の下から這い出るようにして現れた森久保乃々の姿が目に入る。
 
「……おい」

以下略



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