過去ログ - 【安価】千川ちひろ「人ならざるモノ、超常なるナニカ」二章
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1: ◆iuffkVBcUNak
2016/02/28(日) 07:40:56.23 ID:MPus5Wb50
ちひろ「当事務所所属のアイドルの中には、人外や超常能力者、あやかしの類」

ちひろ「はたまた、もっと別の、人ならざるモノ。超常なるナニカがまぎれています」

ちひろ「個性的な彼女たちの中に、そういったナニカがいても不思議ではないのかもしれません」

ちひろ「本日はプロデューサーさんが外回りで不在です」

ちひろ「今のうちに、先日に引き続きアイドルたちがナニモノなのかを調査してみましょう」

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2: ◆iuffkVBcUNak[saga]
2016/02/28(日) 07:42:28.03 ID:MPus5Wb50
【安価】千川ちひろ「人ならざるモノ、超常なるナニカ」
ex14.vip2ch.com

(前回の調査内容です)


3: ◆iuffkVBcUNak[saga]
2016/02/28(日) 07:43:02.36 ID:MPus5Wb50
ちひろ「いつものように占いで誰がナニカを探っていきましょう」

ちひろ「前回同様にアロマディフューザーを使って占いをしますか・・・」

ちひろ「しかし、先日はたまたま手近にあった物で占いをしていましたが、このアロマディフューザーという装置」
以下略



4: ◆iuffkVBcUNak[saga]
2016/02/28(日) 07:43:56.91 ID:MPus5Wb50
ちひろ「アロマディフューザーさんアロマディフューザーさん」

ちひろ「あなたの蒸気に、私の近くに“いる”人ならざるモノを映してください」

ちひろ「あなたの煙に、私のそばに“いない”超常なるナニカを見せてください」
以下略



5:名無しNIPPER[sage]
2016/02/28(日) 07:48:44.90 ID:241j2tf3O
春香


6: ◆iuffkVBcUNak[saga]
2016/02/28(日) 07:56:22.67 ID:MPus5Wb50
ちひろ「春香・・・春香?」

ちひろ「ああ、事務所開設時に一時当事務所に応援に来てくれていた765プロの天海春香さん!」

ちひろ「彼女、普通の人ではなかったのですね」
以下略



7:名無しNIPPER[sage]
2016/02/28(日) 08:03:00.81 ID:RX6bItt6O



8:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/28(日) 08:03:19.18 ID:7TKVFQVhO
2


9: ◆iuffkVBcUNak[saga]
2016/02/28(日) 08:08:45.48 ID:MPus5Wb50
ちひろ「ふむ。やはりあちらはあちらの担当者に任せるべきですね」

ちひろ「天海さんはお世話になった方ですが、私が手出しできる範囲の外の方です」

ちひろ「当事務所のアイドルの調査を優先すべきでしょう」
以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2016/02/28(日) 08:09:51.68 ID:fIkc3/FAo
白坂小梅


11: ◆iuffkVBcUNak[saga]
2016/02/28(日) 08:15:15.76 ID:MPus5Wb50
ちひろ「白坂小梅ちゃん」

ちひろ「霊が見えるという彼女・・・」

ちひろ「確かに真っ先に調査すべき方でしたね」
以下略



12: ◆iuffkVBcUNak[saga]
2016/02/28(日) 08:21:35.31 ID:MPus5Wb50
ちひろ「おはようございます小梅ちゃん」

小梅「お、おはよう、ございます…」

小梅「え、えっと、その、今日は、プロデューサーさん、は?どこに…いますか…?」
以下略



13: ◆iuffkVBcUNak[saga]
2016/02/28(日) 08:27:03.42 ID:MPus5Wb50
ちひろ(さて、どのように話題を持っていきなしょうか・・・)

小梅「え、えっと…」びくっ

ちひろ(ああっ!早く何か話しかけないとっ!小梅ちゃんが怯えてしまいますっ!)
以下略



14:名無しNIPPER[sage]
2016/02/28(日) 08:28:08.44 ID:aU33ehJVO



15:名無しNIPPER[sage]
2016/02/28(日) 08:38:26.46 ID:qYXLgWgJO



16: ◆iuffkVBcUNak[saga]
2016/02/28(日) 08:42:51.30 ID:MPus5Wb50
ちひろ(やはりこれが一番確実ですね)

ちひろ「小梅ちゃんにドリンクのプレゼントですよ♪」

小梅「えっ、えっ、い、いいん、ですか?」
以下略



17: ◆iuffkVBcUNak[saga]
2016/02/28(日) 08:46:31.32 ID:MPus5Wb50
ちひろ「えっと、小梅ちゃん。プロデューサーさんと飲むんですか?」

小梅「う、うん。せっかく、いた、頂いたから…プロデューサーさんと、半分、こ、します…」

ちひろ「あー。なるほど、なるほど・・・」
以下略



18: ◆iuffkVBcUNak[saga]
2016/02/28(日) 08:49:36.57 ID:MPus5Wb50
小梅「れ、冷蔵庫に、入れて…おけば…」

ちひろ「ですよねー!」

ちひろ(ああ、どうしましょう?どうしましょう!?)
以下略



19: ◆iuffkVBcUNak[saga]
2016/02/28(日) 08:54:03.60 ID:MPus5Wb50
ちひろ「さて、改めて小梅ちゃんにはお薬を盛りまして、っと」

小梅「うーん、うーん・・・」

ちひろ「小梅ちゃん。お薬は効いていますか?」
以下略



20: ◆iuffkVBcUNak[saga]
2016/02/28(日) 08:55:53.82 ID:MPus5Wb50
ちひろ(可愛い子にこれを言われると、自重できる気がしませんね)

ちひろ「それでは小梅ちゃん」

小梅『は、はい…』
以下略



21:名無しNIPPER[sage]
2016/02/28(日) 09:07:31.18 ID:oy+cc6vwo
幽霊族


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