過去ログ - 【安価】千川ちひろ「人ならざるモノ、超常なるナニカ」二章
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32: ◆iuffkVBcUNak
2016/03/12(土) 11:16:24.14 ID:fz4vtL6S0
ちひろ「よし!準備できました!」

小梅『メガネと、ラジオ?』

ちひろ「はい!メガネに術をかけて霊視できるように、携帯ラジオでは『あの子』の声を拾えるようにしますよ!」
以下略



33: ◆iuffkVBcUNak
2016/03/12(土) 11:20:45.93 ID:fz4vtL6S0
ちひろ「うん。久しぶりにやりましたが、おそらく成功しているはずです」

ラジオ『ザザー、ザッ』

ちひろ「ラジオにはまだあまり反応がありませんね」
以下略



34:名無しNIPPER[sage]
2016/03/12(土) 11:21:54.85 ID:575c0TEHo
1


35: ◆iuffkVBcUNak
2016/03/12(土) 11:27:23.41 ID:fz4vtL6S0
ちひろ「・・・見えました」

あの子『・・・。』

ちひろ「この子が、小梅ちゃんの言う『あの子』」
以下略



36: ◆iuffkVBcUNak
2016/03/12(土) 11:32:47.42 ID:fz4vtL6S0
ちひろ「ええと、それではあの子さん。質問よろしいでしょうか?」

あの子『詮索は好まないわ』

ちひろ「そこをなんとか。私には小梅ちゃんを保護監督する責任がありますので」にこっ
以下略



37: ◆iuffkVBcUNak
2016/03/12(土) 11:34:59.61 ID:fz4vtL6S0
あの子『あなたの仕事の領分を越えない範疇でのみ、質問に答えるわ』

ちひろ「はい、ええと、それではですね」


以下略



38:名無しNIPPER[sage]
2016/03/12(土) 11:37:05.87 ID:pmx84qjbo



39: ◆iuffkVBcUNak
2016/03/12(土) 11:41:10.64 ID:fz4vtL6S0
ちひろ「あなたは小梅ちゃんにとっての何ですか?」

あの子『・・・ずいぶんと抽象的な質問ね』

ちひろ「あれこれ質問するよりも、この方が手っ取り早いですからね」
以下略



40: ◆iuffkVBcUNak
2016/03/12(土) 11:48:09.82 ID:fz4vtL6S0
ちひろ「なるほど・・・」

あの子『あなたはそれだけ聞ければ満足なんじゃないの?』

ちひろ「ええ、まぁ。おおよそは」
以下略



41:名無しNIPPER[sage]
2016/03/12(土) 11:51:48.30 ID:tkfpmXvAo
人間じゃないですよね

なんか安価で引っ張りすぎてダレる。無駄多すぎ


42: ◆iuffkVBcUNak[だって想定外の方にばっかり安価行くんだもん]
2016/03/12(土) 11:58:15.19 ID:fz4vtL6S0
ちひろ「彼女は人間ではありませんよね?」

あの子『小梅が人間じゃない・・・?』

ちひろ「違うんですか?てっきり、小梅ちゃんは人ならざるモノなのかと思っていたにですが」
以下略



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