22: ◆Ava4NvYPnY[saga]
2016/02/28(日) 11:27:09.34 ID:Vnz/ww6s0
院長「それは違いますよ。利益を見越してのことです。双方ともにそれなりのメリットがあったからこそ、病院は晶葉さんに援助をしているわけです」
P「メリット……?」
院長「いずれわかるでしょう」
院長「さて、この部屋です」
晶葉「あの人はこの中だ。入るぞ」
カラカラ…
晶葉「……院長、装置の起動を始めてくれ。嗅覚面の実験は行えなかったが……きっとうまくいくはずだ」
院長「わかりました」
晶葉「そして、君達。装置が起動するまでの間、少し私の話を聞いてもらいたい。荒唐無稽な、私の話をな」
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