14:名無しNIPPER[saga]
2016/02/28(日) 13:00:38.61 ID:Yi0uu70n0
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貴音「あなた様もお疲れなのに、送迎まで……毎度のことながら、いつも、感謝しています」
P「まあこれも仕事だからな。気にしないでくれ」
貴音「そう、ですか……」
P「?」
P「で、だ。あまり『霊感』とやらに囚われずに、今はやれるだけのことをやった方が良いと思うぞ? 基礎は固まっていたようだから」
貴音「……はい。あなた様の言うとおり、もう少し肩の力を抜いてみるのも良いかもしれません」
P「そうだ。分かる時はあっけなく分かってしまうものだしな。今までだってそうだったろう?」
貴音「ええ、追い求めれば、余計にすり抜けてしまう――得てしてそういうものなのでしょうね」
P「ああ。きっとそうだ――じゃあ、明日またな」
貴音「――、はい。今宵の夕餉も、真、おいしゅうございました。響、美希と、あなた様が居ればこそ」
P「ああ。また食べにいこう。それじゃ明日も、頑張っていこうな!」
貴音「はい。また明日……あなた様」
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