4:名無しNIPPER[saga]
2016/02/28(日) 12:50:56.81 ID:Yi0uu70n0
がしっ、
美希「捕まえたの!」ギュウギュウ
P「わ……こら美希、レッスン中に抱きついちゃだめだろ!!」
美希「いまは休憩中なの〜! ねえねえ、今日ミキ、いっぱい頑張ってるよ? 褒めてホメて〜♪」ウリウリ
響「あはは、今の今までヘロヘロだったのに、急に元気になったぞ!」
美希「なんとでも言うの! ミキはハニーが居てくれれば、100万バリキなんだから〜!!」ウリウリウリウリウリウリ
P「そんな大げさな……」
貴音「私も、美希に同感です。あなた様が居てくだされば、より一層の励みになるというもの……」
P「貴音まで……んぬぬ……はーなーれーなーさーい」グイグイ
美希「あううぅ……む〜、引き剥がすなんて、ハニーのイジワル!」プクー
P「どうどう……美希はこの通り元気一杯、と。響と貴音も、まだまだやれそうだな! 見に来た甲斐があったよ」
貴音「御多忙の処――感謝致します」
響「まーそうだね! 美希じゃないけど、やっぱり励みにはなるし……そ、その、ありがとう! えへへー」
トレーナー「……はーい、じゃあ休憩時間おしまい! せっかく来ていただいたんだから、いいところ見せようか!」
貴音「――そうですね、私達の現時点での到達度を、是非、その目で」
響「任せてよ、カンッペキなの、見せてあげるからね!」
美希「こうなったら絶対、ゼーッタイにミキのがんばりを認めさせて、褒めてもらうの!」
トレーナー「じゃあ……通してやってみましょう!」
貴音「はい!」
美希「はい!」
響「いくぞー!」
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『KisS』
by プロジェクトフェアリー
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P(気になる点はないとは言えないが――悪くない出来だった。いつもより準備期間は短かったけれど、うまく調整してくれたな)
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