過去ログ - 貴音「この唇に」
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44:名無しNIPPER[sage]
2016/03/20(日) 00:40:27.74 ID:v1cppgsfO
そもそも>>1が書かないからこんなことになるわけで。人に押し付けるのは全くの問題外かと思われるのは俺だけか?


45:名無しNIPPER[sage]
2016/03/20(日) 01:05:37.39 ID:Br/5fFnjo
おや…sage忘れ失敬


46:名無しNIPPER[saga]
2016/03/21(月) 23:44:10.75 ID:93hxqXIX0
――――――――――――――――――――――――――――――――



――――スタジオ
以下略



47:名無しNIPPER[saga]
2016/03/21(月) 23:45:54.43 ID:93hxqXIX0
――――――――――――――――――――――――――――――――


P「お疲れ、貴音」

以下略



48:名無しNIPPER[saga]
2016/03/21(月) 23:48:03.16 ID:93hxqXIX0



ブロロロロ……

以下略



49:名無しNIPPER[saga]
2016/03/21(月) 23:49:59.25 ID:93hxqXIX0
P「……忌憚の無い意見を言うと、貴音と二人とで、技術的な錬度としては大差ないようだが」

貴音「かもしれません。されど――画竜点睛、決定的な何かが、その存在が、私にはどうしようもなく欠けている。そのような心地がするのです」

P「決定的な、何か」
以下略



50:名無しNIPPER[saga]
2016/03/21(月) 23:51:26.79 ID:93hxqXIX0
P「なあ、貴音、あの二人に、その経験があるように思えるか?」

P(我ながら、いけしゃあしゃあと)

貴音「――分かりません。表層だけでは分からないことなど、この世に幾らでも」
以下略



51:名無しNIPPER[saga]
2016/03/21(月) 23:52:21.36 ID:93hxqXIX0
P「…………っ!」



P「――あるよ」
以下略



52:名無しNIPPER[saga]
2016/03/21(月) 23:53:23.11 ID:93hxqXIX0
P(理解を追いかけるようにして、俺は助手席の貴音を見た)


貴音「……ふっ、ふぅ、ふー」

以下略



53:名無しNIPPER[saga]
2016/03/21(月) 23:55:18.65 ID:93hxqXIX0
貴音「………………ふふ」


貴音「我ながら――戯けた真似です」

以下略



54:名無しNIPPER[saga]
2016/03/21(月) 23:57:30.83 ID:93hxqXIX0
―――――――――――――――――――――――――――――――



P(車が行き着いたのは、事務所でも、貴音の部屋でもなく――俺のマンションだった。事務所に程近いそれは、とにかく何時でも仕事場に臨場できるようにという有難い配慮の元、分不相応に与えられたものだった)
以下略



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